JAZZMANの2段重ね!!

前回のコラムで実験をしているとお知らせしましたが、道筋がついたので発表いたします。現在当方にあるJAZZMANは、試聴と私の鑑賞用の私用の一組と、主に貸し出し試聴用のデモ機の一組と、計二組が存在します。以前より試してみたい事でしたが、JAZZMANを2台重ねて鳴らしてみたらどうかな?と思いまして、ちょうどデモ機の貸し出しが一段落した時を見計らって、JAZZMANの2台重ねを実践してみました。

通常使用しているJAZZMANの上に、もう一台を上下逆さまにして置きます。上のJAZZMANは上方がウーファー部、下方がツイーターになります。上に重ねて置くだけでも良いのですが、落下が気がかりだったので、転倒防止用のジェル状の粘着シール(商品名は振動吸収マットとなっております)を使用して、上下を貼り付けました。アンプとの接続は2系統必要になります。まあトランジスターアンプでしたらほとんどがAB2系統の出力が可能ですので、問題はないと思います。ただし、JAZZMANは公称インピーダンスが7Ωなので、2系統同時出力するとアンプの負荷が4Ω以下になりますので、低インピーダンスに対応したアンプでないと、聴く音量によってはきついかも知れません。

さてその音質ですが、
①スケール感が増した。振動版面積が上に伸びたので、左右のスピーカー間が実際のステージのように音場が広がったように感じる。
②高域再生がよりクリアになった。ツイーターが二つ鳴っているせいか、シンバルや高域楽器の鋭さが増したように感じる。元々JAZZMANの高域再生はきつさがないので、クリアさが増してもきつい音はしない。
③ウーファーも増えた分、低域再生の余裕度が増したようで、高域とのバランスも良く、ドンシャリになるような事も全くない。
④小音量にしても、しっかり低音まで再生されているので、そこそこの音量が出せない環境でも音楽鑑賞を楽しめるのではないかと思われる。
⑤JAZZMANはもともと耐入力が高く、大音量でも破綻なく音楽再生が出来るので、2台以上使用して、PA用としても使用出来るのではないか!?

ご興味のある方はサンガ写真工房にてご試聴を承っております。ただしデモ機が貸し出し中の時は2台使用の試聴は出来ませんので、必ずお問い合わせください


ジャズマン

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