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誰もが毎日トーラスを作り続けているのです。

karanomikanbako

文字を書くことはトーラスを作る事なのです。トーラスを作れるようになったから人類は進歩したとも言えます。トーラスとはいったん出たエネルギーが拡散して回り回ってまた元のところへ戻ってくる形態です。

人が何か作業するときは、ほとんどがこのトーラスを形作ります。そうしないと効率が悪いのです。でも、なかなかこのことには気が付きません。文字が書けるのは、鉛筆の先の小さな一点だけに力が効率よく伝わるからなのです。押し付ける力が回り回って手を伝わって元の鉛筆の先へ戻ってきます。この時、最初に押した時の反発力とが一点で力がせめぎ合い、鉛筆の芯が削れて神にこすりつけられる訳です。

この時手のひらをしっかりとテーブルで支えないと書きズラいのは、ループをしっかり固めないとトーラスが崩れるからです。

地震は起きたら拡散しますよね?これがその後もとに戻って来るってあり得ないと思いかすか?でも、本当は戻って行こうとしているんですね。しかし途中で内部損失が発生して消えてしまいます。地表が伸縮しない物でできていたら間違いなく戻ってきます。
04-21 16:07

力もエネルギーです。引力とかは地球が引っ張る力ですが、人も力を出せます。物を押せば力が物に伝わり進んで行きます。ほぼ音速で拡散します。さてトーラスを作るにはその広がった力が元に戻る必要があります.どうすれば出来るでしょう?わかる人いますかね?多分無理ね、洗脳されてるからね。
04-21 15:58



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