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試聴希望の方に連日来ていただいています。

サンガスタジオ様から連絡が来ました。
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昨日も試聴のお客様が来ました。
水戸からわざわざお越しになりました。
1時ごろ着いて、7時半ごろまで居ました。

ご自宅の視聴環境は、かなりの大音量でも大丈夫だそうで、
こちらでの試聴もそこそこの大音量で聴いていただきました。

その方はJAZZMANの構造もよくご存じで、
前回JAZZMANを出展した時の音展に行ったそうです。

今回もお誘いしましたので、お越しになられるのではないかと思います。
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連日試聴して下さって有難うございます。
このブログを読んだ方で、お近くの方はぜひジャズマンの音を直接お確かめください。

さて、このジャズマンのフルレンジウーハーとして採用した、点駆動スピーカーの動作原理はタワミ振動、という言葉で解決しました。
これまで、自然界の物体が音を出すのは全てタワミ振動であるのに気が付いていなかったのでした。

自然界の音は平面波と仮定すれば物理で扱えるので、自然界の音は平面波で出来ているのだと勘違いしていたのでした。
自然界には平面波を発声する物体は存在していないのです。自然界の物体が音を出すタワミ振動からは平面波の音は発生しません。

タワミ振動を英語にするとflexuralとなり、flexuralを日本語に訳すと屈曲、弯曲、すなわち屈曲波、弯曲波、となり政治的?大変イメージの悪い言葉になってしまい、これでは誰もいい音がする振動とは想定できないです。これが、今までタワミ振動が世間に認められていない最大の理由かなあ?という気がしています。すなわち、言葉を何にするかはとても大きな問題であり、どの言葉を選ぶかで運命が決まってしまうんですね。

当初はこのスピーカーの動作の解析は物理学者の偉い方が何千万の研究費を費やさなければ解決しないであろうと思っていたのでしたが、このことで、大きな氷山が赤道直下に移動して崩れ解けて水になった如くに、問題が解決したのでした。

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