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歪振動スピーカーに関する重要な追加の特許が査定されました。

未だ特許がとれていないのでは原理を言うことが出来ませんでしたが、都合2つの特許で守られることになりましたので、歪振動スピーカーの構造をもう少し詳しく説明する事が可能になりました。

というのも、特許庁の方から、「世間に影響が大きくなるので」と言われなかなか許可が下りなかったのです。
それ程この特許の中身は簡単でシンプル、つまりそれだけ権利範囲が広く強力となりますが、しかし、やはり最初は広すぎたのでダメでしたが、どうやら折り合いが取れて査定を得ることが出来ました。

さて、それはどんな特許かというと、「点接続の原理」というものです。
つまり、「振動を伝える時に点で接続すると振動が効果的に伝わる」、という自然現象なのです。こんなまだ世間に知られていない自然現象があったんですね。もしかすると実は世の中にこのような現象はよくあるのかも?ただそれが点接続の原理とは気が付いていないだけ?もしかして、引力の発見と等しいかもしれませんよ!?

しかし、自然現象は特許にはなりません、
で、この構造を考えたわけですが、なんと、
この構造は一つだけ過去に似たものがあったのですね。
これを探し出した特許庁の方は本当にご苦労様でした。
きっと毎日朝から晩まで過去の特許を調べたんでしょうね。

おかげでこちらの権利範囲を狭くしなくてはならなかったのですが、
しかし、実はこれでほっとした事があります。
それは、ではどのような物理的理由で点接続の効果があるのか?
と問われると、当然私は科学者ではないので説明が出来ません。
何しろこれは自然現象なのですから。

でもそんな訳で誰かがやっていたわけですから、
点接続の物理的説明をするには、「昔からこのやり方はあったから、」
と言い逃れる事が可能になったのです。

いづれにしても私自身今でも不思議だなあ、とこのスピーカーを聞くたびに思っています。

歪振動スピーカーの構造を詳しくアップしてありますので是非ご覧になって下さい。

下左図従来のスピーカーの場合50Hzあたりの低音はバスレフ式で補っていたのですが、歪振動スピーカーの場合は振動板が直接50Hz辺りの低音も再生できるので、ボックスに設置する必要がありません。

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