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JAZZMANをマルチアンプ駆動してみました!!! その三

いよいよ音出しです。
その前にベリンガーのチャンネルデバイダーについて少し説明しておきましょう。このチャンネルデバイダーはプロ仕様なので、接続ケーブルはXLRのみになります。一台でステレオ2チャンネルかモノラル3チャンネルとして使用できます。クロスオーバー周波数は連続可変式です。クロス付近のスロープは、上下ともに-24dbです。プロ用はこれが標準との事です。チャンネルデバイダーにはハイとロー専用のボリューム調整がありますが、私はこれを使いません。私が使用しているパワーアンプには音量調整用のアッテネーターが付いていますので、それで音を聴きながら調整します。

最初のクロスオーバー周波数は、JAZZMANのオリジナルのクロスに近い3kh付近から始めてみます。このクロスですと音の傾向はオリジナルに近い感じがします。オリジナルはウーハーとツイーターの音のかぶりが大きいので、多少音がスッキリしない傾向もあるのですが、マルチの方はウーハーとツイーターを-24dbでスパッと切るので、切れは良くなったように感じます。ウーハーとツイーターとの音のつながりも違和感を感じません。ただしこのクロスオーバー周波数では、オリジナルと同じく、比較的古い録音のJAZZには良いのですが、新しい録音の楽曲や大編成の楽曲には多少の違和感を感じます。
そこでクラシックのピアノソロ曲を鳴らしながら、クロスオーバー周波数をだんだん下げて、一番本物らしく聴こえる所まで動かしました。するとアバウトですが、1650Hz前後辺りが丁度良く聞こえましたので、この周波数で固定する事にしました。

後は色々なジャンルの色々な曲を試聴して、ウーハーとツイーターの音量バランスを整えました。試聴の結果・・・結果と言ってもオーディオにはなかなかハッキリしたゴールはないので現在進行形ですが・・・あらゆるジャンルの楽曲をそこそこ再生出来るようになりました。今後が益々楽しみになりました。

次回に続く

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