2017年09月の記事 (1/1)

ムッシュの試聴レポート 2017/09/20 (Wed) 前回の続きです。

 私のオーディオ人生を、がらりと変えた出会いが、アバック横浜店にありました。その店にはJBLの新しいスタジオモニターを試聴に行ったのですが、その日はたまたまイベントで、イクリプスのTDシリーズの試聴会を行っておりました。イクリプスのスピーカーの事は以前から知ってはいましたが、あまり興味はありませんでした。でもせっかくですから、フラッグシップのTD712zを試聴させていただきました。試聴したのは持参した鬼太鼓座のCDでした。
 音が出た瞬間、椅子から転げ落ちるような程の衝撃を感じました。その衝撃とは、私は今までオーディオに何を求めて何をやっていたんだろう、と言う、今まで築き上げて来た物が崩れ落ちる音でした。
 音像、定位、倍音と、どれをとっても気持ち良いほどそろっていて、私の耳には完璧に聞こえました。即決でTD712zを注文しました。・・・長期ローンで・・・

 TD712zの音の特徴は、何と言っても余計な味付けのない音質です。再生ソースの善し悪しが手に取るようにわかりますので、例えばBOSEのスピーカーのように、何を聴いてもそこそこ心地よい音で鳴らしてくれるような、聴く人に対する優しさのようなものは一切ありません。
 セッティングも非常にシビアで、少し角度や距離が変わると、クリア-さが打ち消されたり、逆にストイック過ぎたりと、なかなか手ごわいスピーカーでした。ちなみに私の耳では、ミリ単位でスピーカーを動かしても、あまり音の違いが判らないので、動かす時は数センチ単位で変えていました。
 
 とにかく私の耳は、このスピーカーでエージングされて行きました。
このスピーカーと他のスピーカーを比較すると、そのスピーカーの特徴をあぶり出します。その事により、雑誌ではしばしば箱鳴りと言う言葉が見受けられましたが、今一わからなかったのですが、それがわかるようになり、他のスピーカーの音が受け入れられなくなってしまいました。
 
 それから数年の間、このTD712zでオーディオ人生を過ごして来たわけですが、年齢も50を過ぎるともう少しゆったり、音の事をあまり気にせず音楽に寄り添いたいとの思いが強くなり、ホームページで色々検索するようになりました。そこで出会ったのがJAZZMANです。

 またまた本日はここまでです。

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ムッシュの試聴レポート 2017/09/14 (Thu)

サンガ写真工房の岩堀です。

今回は私のプロフィールを少々お伝えいたします。
昭和36年5月生まれの満56歳
横須賀生まれ横須賀育ち、現在は横浜在住です。
身長は約180センチ 体重は75キロ前後でしょうか⁈
職業は写真店経営・写真家 開業後21年が過ぎました。
家族は妻子有りです。

一番の趣味はやはり音楽関係ですね!
なかなかコンサートには行かれないので、自然とオーディオで音楽鑑賞する事が日課となっております。

私がオーディオに興味を持ち始めたきっかけは、ジャズを聴き始めるようになってからですね。それまではロックやポップスを主にステレオラジカセで聴いていたのですが、特に音質がどうのこうのと不満はありませんでした。
しかしジャズを聴き始めると、何かつまらないと言うか違和感があると言うか、それまでのラジカセでは満足が出来なくなりました。

そこで頼ったのがオーディオ雑誌!!その頃権威に従順な私は、ジャズはJBL、クラシックはタンノイと言う偉い先生方の公式に、左様心得ましたとJBLにはまって行きました。

JBLとの最初の出会いは、J216proと言う小型バスレフスピーカーでした。この頃は、これがJBLか!とやたら感動したのをおぼえております。

次がJBL4425と言うスタジオモニターです。このスピーカーは、私の調整力が未熟だったせいもあると思いますが、高域がきつく、ホーンやドラムスのシンバルワークは音が飛び出すような音で、それなりに楽しめたのですが、とてもではないですが、クラシックやボーカル物は聴けませんでした。

最後が言わずと知れた、4344Mk2でした。このスピーカーは、現代的なバランスに調整されていて、ほぼどんなジャンルでもこなす良いスピーカーでした。
ただし38センチウーハーの音圧は巨大で、壁やエアコンや色々な所が共振してしまい、そちらの雑音が気になってなかなか音楽に没頭することは出来ませんでした。

本日はここまで!次はJAZZMANとの出会いをお話いたします。
長文失礼いたしました。

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音速、縦波、横波、平面波、球面波、という言葉のトリック

音速(おんそく、英: speed of sound)とは、物質(媒質)中を伝わる音の速さのこと。物質自体が振動することで伝わるため、物質の種類により決まる物性値の1種(弾性波伝播速度)である。

《引用 wikiより》

これは正にオカルト文、トリック文ですねえ。
これによると、物質に音が伝わるとしてありますが、物質は音を反射してしまい音は伝えません。音は空気の振動が耳に伝わり初めて音として認識されるのであって、物質が振動しているのはまだ音ではないのです。無いものを有ると表現してはいけません。

もちろん便宜上このような表現にしているのは別に反対するつもりもなく、その真意も分かっていますが、おかげでこの言葉のトリックに引っかかりいろいろなところで勘違い、正にオカルト論まがいのものが色々あります。

球面波、というのもまるでこの世にあるかの様な話ですが、球面波を作るには球が伸縮運動する必要があります。さあ、そんな機構をどのように作りますか?たとえ出来てもどのように固定するのでしょうか?そう、球面波というのは人の頭の中にしか存在していません。無いものを有るかのように論じているのですから、実は科学とオカルト論とは親類同士なもかもしれません。

さてさて、その最たるものが力の速さです。
「力の速さがわかりました。」というとみんな、?になります。
引力って力ですよね、それって瞬間に地球が引っ張っているんじゃない?分子が結合している力は同時に伝わっているんじゃない?地球と月は同時に力が伝わるでしょう。物を押すと反対側へは瞬間に力が伝わるのは当たり前だよね。などなど、力の速さは計測することは不可能なほど早く伝わる、というのが常識的にありますよね?

力の本質とは実は結構難しい問題ですね。しかし、多分引力などのような量子力学でいう力は光速なのでしょう。しかし、ニュートン力学でいう物質に伝わる力は音速です。これは、音速の定義にもありますね。音速とは振動が伝わる速さですから、力を物質に加える、ということは、押された物質の分子が隣の分子へと次々と伝わっていくわけですので、縦波が伝わることと同じですから、力の伝わる速さは音速となります。

参考サイト→力の伝わる速さ


上でいう、気体を閉じ込めないと力は伝わらないという事がありますが、つまり、閉じ込めないと力エネルギーは振動エネルギーとして消費されるという事で、あるいは物体を固定しないと力は移動する摩擦エネルギーで消費されてしまいうという事ですが、いづれにしても振動エネルギーも、力エネルギーも伝わる速度は同じです。まあ、こんなことが問題になる場面が少ないからですが、、アカデミックでもこういうことは書いてないので独自論をここで述べているようですが、そんな事ではなく少し考えれば誰でも分かる当たり前の事実です。これが、言葉のトリックの本質です。

では、力は物質の中をどのように伝わっていくのか?というと、ここには縦波と横波がある訳です。ややこしい話ですが、そうなると音速にも縦波の速さと、横波の速さと2通りある訳ですが、まあ、それが必要な場面はそうはないとは思いますが、。そしてそれが音として空気中に出るときには縦波は直進波の音、横波は拡散波の音として空気中に出るのです。けして、物質が横波の振動をしたからと言って音の横波が出るわけではありません。ここに寺垣さんも武藤さんも言葉のトリックに引っかかってしまいました。

そう、音速、縦波、横波、平面波、球面波、など音響学の言葉をオーディオで使うときは注意しないと、このような言葉のトリックに引っかかり訳の分からないトンデモ理論と言われても仕方がない事が起き得てしまいます。

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