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今年も行ってまいりました。ダイナミックオーディオのマラソン試聴会へ!

11月2日と3日の二日間に渡って開催された催しでしたが、私は仕事の関係で2日の土曜日のみ参加いたしました。それにしても凄いラインナップのオーディオ機器が、"俺の音を聴け"とばかりに威容を誇っていました。私がこの耳で聴いたスピーカーは12組で、その金額たるや、1000万円台が5セット、2000万円台が3セット、一番お安い物でも450万円と、人間飲まず食わずで生きられるなら思い切って買っちゃうかもしれませんが、まあ無理な話なので、この機会にこの兵どもを聴いてやろうかと思い、参加いたしました。
プレーヤーやアンプ類も、超ド級のオンパレードで、一般家庭なら絶対床が抜けるな!と思われる程の金属の塊が所狭しと並べられていました。

会場は、青山の一等地に建つお寺さんの所有するホールで、舞台の高さが1メートル程あり、客席は平坦で、そこに椅子を並べて試聴する形式でした。多くの参加者で会場は満員で、立ち見の方もおりました。私の試聴位置は、前から2列目の右側でした。スピーカー位置から言うと、右のスピーカーのやや外側でした。ホールが大きいため、試聴音量は大きめでしたので、もしも個人宅で使用するとなると、各々評価は変わって来ると思いますが、流石に超ド級の機器の集まりですので、歪みなく最後列まで音が行き届いておりました。こんな贅沢な機器をPAに使用したコンサートなんて、実行するミュージシャンはいないと思いますが、もし実現すれば行ってみたいですね。

前振りが長くなってしまったので、各スピーカーの私見は次回に述べさせていただきます。 本日はこれにて・・・

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JAZZMANをマルチアンプ駆動してみました!!!  その五

当方にはJAZZMANが2セット有りますので、次にダブルウーハーに挑戦してみました。ベリンガーのチャンネルデバイダーは、一台で3ウェイまで対応していますので、これをもう一台とパワーアンプももう一台追加して、3ウェイマルチアンプ駆動を試してみました。この場合はJAZZMANを2台重ねて使用します。下のJAZZMANがスタンドを兼ねますので、高さ的にもちょうど良いと思います。JAZZMANのウーハーは、2ウェイでも低域の再生は十分満足の出来るレベルですが、超低域となるとなかなか難しいと思います。そこで2台目のウーハーをサブウーハー的な周波数帯域に限定してみる事にしました。(今後便宜上、上の帯域のウーハーを第一ウーハー、下の帯域のウーハーを第二ウーハーと呼ぶ事にします)
第一ウーハーは2ウェイでも下の方の帯域までカバーしているので、なるべく低い周波数でクロスさせました。音を聴きながら150hzから合わせてだんだん下げて行き、80hz付近に落ち着きました。ウーハーが同じ物だからでしょうか?どの帯域でクロスさせてもシームレスなつながりの音を聴かせます。以前、低域があまり出ないフルレンジのスピーカーを使用していた時に、市販のサブウーハーを導入した事があるのですが、どうやっても何度やっても音がつながりませんでした。JAZZMAN同士だと、こんなにもあっさりと拒絶反応もない音に仕上がった事に少し驚いております。

音質はどう変わったか?基本的な音質はツイーターの個性によると思いますが、3ウェイにする事により、下の低い音まで再現されるようになったので、クラシックの再生が俄然良くなりました!ジャズやロックやポップスなどは2ウェイでも満足出来ると思いますが、クラシックに限っては、3ウェイにして超低域まで伸ばした方が断然良いと感じました。

こんなに発展性があって遊べるスピーカーはそうそうないと思いますので、大事に育てて行こうと思います。既にJAZZMANをお使いの方の中で、こんな鳴らし方をしている、こんな使い方をしている等のエピソードがありましたら当方までお知らせください。色々な情報交換が出来れば幸いです。

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JAZZMAN二段重ね実践報告

愛知県のIさんからJAZZMAN二段重ね実践詳細報告を頂きましたので、ここに原文をそのまま紹介させていただきます。
普通のスピーカーでは絶対に思いもつかないスピーカーの二段重ねとは、なかなか興味深い内容ですし、どのような音なのか色々と想像してしまいます。

【JAZZMAN二段重ね実践報告】
JAZZMAN二段重ねを実践して、約1か月経過しましたのでその報告をしたいと思います。

サンガ様が、二段重ねを経験したら元に戻れないと仰っていましたが、まさにその通りでした。

音の密度が1台の倍以上となり、非常にリアルでエネルギーの溢れた表現になりました。

1台の時には、ライブハウスでいえばステージから少し離れたところから聴いている感じで、プレイヤーから音が届くまでの空気感も含んだゆったりとしたものでした。

2台重ねでは、ステージから1~2mのところから手を伸ばせば、プレイヤーに触れることができるようなリアル感とエネルギー感を実感することができます。

音像は、左右のスピーカーの線上に定位し、やたらと音が前に出てくることはなく、ピーキーな表現をすることのないJAZZMANの特性は堅持されています。

1台でのゆったりとした空気感を持ちつつリアルに表現する、JAZZMANの特徴に、さらにリアルでエネルギー感の加味された表現は体験すると後戻りすることはできず実践して正解であったと思っています。

JAZZMANを購入した時から、自分の中では2段重ねの構想はありましたが、中々実践できなかったところでしたがサンガ様のレポートを見て思い切って実践して大変満足していいます。
ジャズマン二段重ねの図


(設定について)

上段のSPは、逆さまにしてバーチカルツイン形式にしてあります。

2台の間には、約1cmのコルク板を挟んで両面テープで2台を固定しています。

アンプについて

ステレオ片チャンから1本のSPケーブルでSPのところで2分割したところ、微妙に混濁感がありました。

ステレオアンプ2台で、左右別々に接続(当然SPケーブルは2台独立)したところ、混濁感もなく、エネルギッシュでリアルさが増しました。

パワーアンプが4台(SMSLの中華アンプです)あったので、SP4台をモノーラル仕様にしたところ、微妙ですがさらに良くなりました。ただし、ステレオ左右単独との差は僅差です。

そこで、せっかくの機会ですのでモノーラルアンプを4台揃えることにしました。

その条件は、低価格、省エネルギー、省スペースです。

OlasonicのNANO―A1をバイモノーラルで使用しています。


アンプ

自分としては、JAZZMANは完成された世界を持っており、そこに惹かれたものであるためJAZZMANの改造ではなく現状を維持したままでのアップグレードとしました。

しかし、これだけ発展性、可能性を秘めたスピーカーも珍しいと思います。

ダイナミック型スピーカーでは、エンクロージャー等の問題もありこれほどストレートに結果が出ないように思います。

そういった意味でも、JAZZMANの可能性は素晴らしいと思います。

今後は、ウーハーユニットの面積拡大、1台当たりの使用枚数のチョイスなども面白いと思いました。

今の自分の妄想は、片チャン4台のJAZZMANを使用するとどうなるのかというところです。

ひょっとすると、ビッグバンドやオーケストラがかなりリアルに表現されるのかと・・・

ただしこのスピーカーは、オーディオマニア向けではないと思います。

しかし、自分は現在ご機嫌な気持ちで音楽を聴いています。

愛知県 I

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JAZZMANをマルチアンプ駆動してみました!!!  その四


せっかくマルチアンプにしたので、少し遊び心が沸きまして、ツイーターを変えてみました。しばらく眠っていたホーンドライバー(JBL LE175 通称蜂の巣ホーンタイプ)を繋いでみました。このホーンの推奨クロスオーバー周波数は1200hz以上なので、先ずはオリジナルの3khzから・・・このクロスですとあまり切れのない音質です。オリジナルのツイーターの方が良いようです。そこから徐々に周波数を下げて行くと、2khz辺りから切れが良くなり、オリジナルツイーターの時と同じ1650hz付近ではかなり良くなりました。音像もしまった感じで、定位もはっきりします。このクロスでも良いと思いますが、ホーンの推奨クロス下限の1200hzまで下げてみると、さらに切れの良い素晴らしい音になりました。このホーンドライバーのクロスオーバー周波数は1200hzに決まりました。

次回に続く

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JAZZMANをマルチアンプ駆動してみました!!! その三

いよいよ音出しです。
その前にベリンガーのチャンネルデバイダーについて少し説明しておきましょう。このチャンネルデバイダーはプロ仕様なので、接続ケーブルはXLRのみになります。一台でステレオ2チャンネルかモノラル3チャンネルとして使用できます。クロスオーバー周波数は連続可変式です。クロス付近のスロープは、上下ともに-24dbです。プロ用はこれが標準との事です。チャンネルデバイダーにはハイとロー専用のボリューム調整がありますが、私はこれを使いません。私が使用しているパワーアンプには音量調整用のアッテネーターが付いていますので、それで音を聴きながら調整します。

最初のクロスオーバー周波数は、JAZZMANのオリジナルのクロスに近い3kh付近から始めてみます。このクロスですと音の傾向はオリジナルに近い感じがします。オリジナルはウーハーとツイーターの音のかぶりが大きいので、多少音がスッキリしない傾向もあるのですが、マルチの方はウーハーとツイーターを-24dbでスパッと切るので、切れは良くなったように感じます。ウーハーとツイーターとの音のつながりも違和感を感じません。ただしこのクロスオーバー周波数では、オリジナルと同じく、比較的古い録音のJAZZには良いのですが、新しい録音の楽曲や大編成の楽曲には多少の違和感を感じます。
そこでクラシックのピアノソロ曲を鳴らしながら、クロスオーバー周波数をだんだん下げて、一番本物らしく聴こえる所まで動かしました。するとアバウトですが、1650Hz前後辺りが丁度良く聞こえましたので、この周波数で固定する事にしました。

後は色々なジャンルの色々な曲を試聴して、ウーハーとツイーターの音量バランスを整えました。試聴の結果・・・結果と言ってもオーディオにはなかなかハッキリしたゴールはないので現在進行形ですが・・・あらゆるジャンルの楽曲をそこそこ再生出来るようになりました。今後が益々楽しみになりました。

次回に続く

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JAZZMANをマルチアンプ駆動してみました!!! その二

JAZZMANは後面開放なので、ウーハーもツイーターも裏から背面が確認出来ます。JAZZMANはウーハー部分はフルレンジ駆動なので、ツイーターに結線されているケーブルをカットすれば、ウーハー部のみ独立で使用可能です。

先ずはオリジナルのツイーターを利用して、2ウェイで鳴らす。
ツイーターに結線されているケーブルを、ツイーター側から12~13センチ程度でカットし、被服を剥いて市販のスピーカー端子を接続しました。これでツイーターも独立させる事が出来ました。その際ネットワーク側のケーブルを剥いておくと、オリジナルの状態に戻す事が出来るので、オリジナルとマルチと聞き比べる事が可能です。これでスピーカー側の準備は完了です。

マルチ駆動をするにあたってネックとなるのは、機材が増えそのためのお金もかかる事ですかね。お金のない私は、なるべくお金をかけないで、それでも良い音を求めたいと言うのがモットーなので、リーズナブルで信頼のおける機材を選びました。当店にご来店くださった方にはご説明しているのでお分かりとは思いますが、関西にあるプロケーブルさんが推奨している機材を使用しております。元々導入しているダウントランスとアレンヒースのミキサーとトーマンのパワーアンプ。それに今回のマルチ駆動に際して必要なチャンネルデバイダーはベリンガー。そしてツイーター用のアンプにもトーマンのパワーアンプを追加しました。すべての機材がプロ用と言う事なので、接続ケーブルは全てXLRタイプになります。

全てのケーブルを接続して、スピーカーケーブルをウーハーとツイーターに接続。これでマルチアンプ駆動の準備は整いました。

次回に続く

機材に関しては、プロケーブルさんのサイトを参照してください。


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JAZZMANをマルチアンプ駆動してみました!!! その一

昨年暮れからトラブル続きで、しばらくの間オリジナル状態で鳴らせるJAZZMANがありませんでした。(今は復活しております)
先ずトラブルの内容をお伝えします。試聴と貸し出し用のデモ機のウーハーが不調を起こしました。(デモ機はそれまでにも色々な実験に使っていたので、ウーハー部分の取り付けミスだったようです)それでデモ機は修理のために入院。これで当方の手元にあるJAZZMANは私用のみとなったのですが、貸し出しの予約があったので、私用を貸し出しに回しました。何度目かの貸し出しから戻って音出しチェックをしてみた所、一台のツイーターが鳴っておりませんでした。原因はネットワークが外れてしまった事によるものでした。ネットワークが外れるなんて普通では考えられないので、JAZZMANを隅から隅まで点検した所、どうも配送業者がかなり乱暴に扱ったのではないかと思われる痕跡が見つかりました。だだし、本体が破損しているとかではないので、単に配送中の振動で外れた可能性もあるので、そこの所はハッキリしませんでした。

これでまともに鳴らせるJAZZMANが一台となってしまいましたので、この際、マルチアンプ駆動に挑戦してみようと思いました。以前JAZZMANの試聴に来られた方から、ウーハー部分をマルチの低域用に使ったら面白そうと言うお話は聞いていたので、自分もいずれはと言う気持ちはあったのですが、このトラブルがマルチ導入を決断するきっかけになりました。

次回につづく・・・・・

音波の話 その1 球面波効果

スピーカーから出る音は球面波の音が理想的だ、という話を聞いたことがありませんか?
都市伝説みたいな話で、では何故そうなのか?はどうもはっきりした物理的理由も見つけられません。
そして、球面波の音を出すスピーカーとかという噂もちらほら。

では、その球面波とはどの様なものなのか?を考えてみます。

音は透明で見えなくて、耳で聞けばすぐに音なのかどうかは理解はできるものの、
その実態をつかむのは、正に空気をつかむ様な話なのです。

ならば脳内実験装置をつかい、自然科学的に音波を考えてみます。

球面波とは点音源から出る音の波と定義できます。
ではそれがどの様に耳が感じるのかを条規とコンパスで検証してみます。
これは2次元で表示していますが、実際は三次元ですので、よりこの効果は確実となります。

球面波効果とは、球面波の音は立体的に聞こえる、という事です。



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某大学病院の忘年会になぜか参加しました。

横浜馬車道近くにあるライブハウスで行われ、バンドの生演奏が披露されたり、楽しいひと時でした。バンドのメンバーはこの大学病院のドクターたちです。ドラムスが不在で打ち込みでしたが、PAがしっかりしていてなかなか良い音でしたので、その面でも楽しめました。何よりこの店のオーナーが、滝ともはるさんとおっしゃるミュージシャンの方で、堀内孝雄とのコラボでヒットした南回帰線という曲を飛び入りで歌って下さって、私としては大変懐かしく聞かせていただき感動いたしました。

私用のJAZZMANが当方に来てから1年半ほど経ちました。初期の頃から比べると、音のつながりがより良くなったように感じます。やはりエージングが進んでなじんで来たのではないかと思われます。私が今まで使用して来たスピーカーは、しばらく鳴らし込まないと聴くに堪えない音でしたが、エージングが進むとある日突然目を覚ましたように良く鳴るようになりました。JAZZMANは初めから良い鳴りっぷりをしていたので、あまりエージングする必要はないのかなと思っておりましたが、やはり時間をかけてじわじわとなじむように、より良い音を奏でてくれるようになりました。当方で試聴を承るようになって、間もない頃に試聴されたお客様が感じた印象とは異なるかもしれません。JAZZMANを購入されて、今一しっくり来ないと思ってらっしゃるお客様は、しばらく我慢して鳴らし込んでみてください。きっと満足が得られると思います。

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ダイナミックオーディオさん主催のマラソン試聴会に行って来ました!

ウルトラハイエンドのオーディオ機器を体験しました。

私が陣取った席は、向かって右のスピーカーの外側最前列。少しでもスピーカーに近付きたかったので、まずまずの場所でした。
試聴スピーカーの中で最高額は、1600万円との事でした。うちの車が何台買えるのか・・・

試聴した感想です。先ずは1600万円のスピーカー(MARTEN COLTRANE 3 SE)は本当に特徴のないあっさりした音に感じました。とにかくそれしか言えません。もしもこのスピーカーを導入したとしたならば、聴くソースによりますが、少し音をいじりたくなるなと思いました。ただこの一台あれば全てのジャンルを賄えるのかなとも感じました。

その次がウィルソンオーディオ(980万円)。これはカチカチの音でした。うるおいとか柔らかさがまったくなく、とにかくガチンとした音に感じました。今までウィルソンオーディオの製品は聴いた事が無かったのですが、ほかの機種も同じような方向の音作りなのでしょうかね!?

次がソナスファベール(860万円)。このスピーカーはクラシックを聴くには抜群なのではないでしょうか!弦楽器もピアノもブラスの炸裂音も、スケールの大きな音でした。これは凄く良い音だと思います。

ハイエンド最後はB&W(450万円)。このスピーカーは言わずと知れたニュートラルな音質で、オーディオを語る上での基準となる音だなと思いました。以上ハイエンドは私には購入不可能なので興味本位でしたが、さすがと言いますか、私が大嫌いな高域のきつい音がしませんでした。

実は次の項目こそ楽しみにしていた試聴でした!その理由は何とか購入可能かな?と思われるラインアップだからでした。それは10種類のスピーカーに対して2曲ずつ再生して試聴させる企画でした。しかしこの試聴が始まってから3台目くらいの時に頭痛がして来ました。それは私の大嫌いな高域がきついキンキンした音がした(そう感じただけかもしれませんが)からです。それでも我慢して最後まで試聴しました。あまり収穫のない試聴でしたが10台のうち2台ないし3台は良い音を奏でていました。このコラムではあえてどれが良くてどれがダメだったか(あくまでも私見ですが)は書きませんので、もしご興味がれば直接当方へご連絡ください

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