未分類の記事 (1/12)
- 2021/10/01 : 「ジャズマン4ペア」についてその後の詳細なレポートを頂きましたので、ぜひご興味のある方は参考になさってみてください。さてさて、普通の音とは?
- 2021/04/26 : 購入した方からのメールを頂きました。
- 2021/04/09 : マイルスのどこがいいの?マイルス・デイヴィスの良さがまったくわからん!
- 2020/12/23 : jazzman J-01X 購入レポート
- 2020/09/22 : ジャズマン4段重ねのレポートを頂きました。とうとうやってしまわれたのですね。ムムー、、!
- 2020/04/05 : jazzman二段重ね~愛知のI氏からの詳細レポート
- 2020/02/04 : ダイナミックオーディオマラソン試聴会の凄いスピーカーたち その2
- 2019/12/16 : ダイナミックオーディオマラソン試聴会の凄いスピーカーたち!!!
- 2019/11/26 : 今年も行ってまいりました。ダイナミックオーディオのマラソン試聴会へ!
- 2019/10/29 : JAZZMANをマルチアンプ駆動してみました!!! その五
ご無沙汰しております。
愛知のⅠです。
JAZZMAN4ペアの現状報告です。
JAZZMAN4ペア使用を実践して1年,今我家のJAZZMANは、「フツーの音」で鳴っています。

4ペアともよくこなれてきて、4ペアが一体となった再生をしています。
再生ステージは、JAZZMANらしく、スピーカーとスピーカーの間に定位しています。
4台でもJAZZMANはJAZZMANであり、音が前にせり出してくることはありません。
音の分離、分解については、音にはっきりと輪郭を引いたように過度(不自然に)に明確にすることなく、グラデーションと空気感を伴って表現された自然なものであり、各楽器の位置、音像が不鮮明になることもありません。
レンジは敢えて上下の帯域を追加する必要を感じさせない、必要にして十分なレンジを確保していると思います。
JAZZMANの特徴であると言われるウッドベースでは、基音、弦を弾いた瞬間の音を明確に表現しつつ、アンプを通していないベースではその後の倍音、胴鳴りまできっちりと再生していて、気持ちのいいいベースが聴けます。
これらは、私にとってはナチュラルで、中庸、必要にして十分な音を提供してくれていると感じています。
従って、各楽器が混濁することなくプレイの一つ一つも明確に認識できるとともに、非常にゆったりと音楽に浸ることができます
このようにJAZZMANは、音像再現型のスピーカーに分類できると思いますが、空気感を伴った表現により現場全体の雰囲気もよく再現されています。
タイムドメインスピーカーのイクリプスが、似たような再生をしていたように思います。
そしてJAZZMANの点駆動の特質と思われますが、一定の帯域での刺激的なピーク音が出ないことも魅力となっています。
ダイナミック型のスピーカーは、どこかの帯域でピーク音が出て気になるので、それを取り除こうと思うと、バランスが崩れたり、音が死んでしまいました。
このピーク音は、綿密に調整された超弩級スピーカー(オーディオフェア等で)でも経験することであり、ダイナミック型の宿命と思って諦めていましたが、JAZZMANでものの見事に私の理想とする音の再現に出会うことができました。
だだし、私が今満足している音はオーディオマニア、あるいは音楽を分析的に聴く人には、音がぼけているといった印象を持つようですのであくまで主観的な印象です。
今、JAZZMANは「フツーの音」で鳴っていますが、つまらない、凡庸な音で鳴っているのではなく、分離、分解、レンジ等、音楽鑑賞のために必要な要素は十分確保した“自己主張を持った「フツーの音」”であると認識しています。
以上の通り4台だからといって、何かが特に強調されているような音ではありません。
あくまで、1台のJAZZMANでの延長線上の表現となっているものであり、そこに4台の効果として、音の密度がさらに高くなって、音の立体感、実体感の質感がアップし、がっしりとした音像が再現されています。
さらに、独自の空気感を伴っているため実体感があるが押しつけがましさや、妙な誇張感のない自然な音となって、これでしか味わえない独自の世界がフツーの音として表現されています。
その結果、再生音がさらに充実し、適度に引き締まった音像と、何とも言えない広大でゆったりとした世界で音楽に浸ることができます。
それは目の前に楽器が迫ってきて鳴っているものではなく、スピーカー間にできたステージでのプレイを客席から聴いているといったものです。
JAZZMAN4台使用は、岩堀様の2台スタックに触発されたものであります。
自分自身、感覚的にJAZZMAN1台で6畳が最適で、部屋の広さに合わせて台数を増やせば、部屋にあったステージが創れるとだろうとの予想で実践したものです。
結果的に予想通りの成果となり、大変満足しています。
できれば、大型サイズが開発されると理想ですが。
もし、4台を試めされる方は、あくまで「フツーの音」(ただし、自己主張を持った)を念頭に置いて自己責任でお願いします。

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愛知のⅠです。
JAZZMAN4ペアの現状報告です。
JAZZMAN4ペア使用を実践して1年,今我家のJAZZMANは、「フツーの音」で鳴っています。

4ペアともよくこなれてきて、4ペアが一体となった再生をしています。
再生ステージは、JAZZMANらしく、スピーカーとスピーカーの間に定位しています。
4台でもJAZZMANはJAZZMANであり、音が前にせり出してくることはありません。
音の分離、分解については、音にはっきりと輪郭を引いたように過度(不自然に)に明確にすることなく、グラデーションと空気感を伴って表現された自然なものであり、各楽器の位置、音像が不鮮明になることもありません。
レンジは敢えて上下の帯域を追加する必要を感じさせない、必要にして十分なレンジを確保していると思います。
JAZZMANの特徴であると言われるウッドベースでは、基音、弦を弾いた瞬間の音を明確に表現しつつ、アンプを通していないベースではその後の倍音、胴鳴りまできっちりと再生していて、気持ちのいいいベースが聴けます。
これらは、私にとってはナチュラルで、中庸、必要にして十分な音を提供してくれていると感じています。
従って、各楽器が混濁することなくプレイの一つ一つも明確に認識できるとともに、非常にゆったりと音楽に浸ることができます
このようにJAZZMANは、音像再現型のスピーカーに分類できると思いますが、空気感を伴った表現により現場全体の雰囲気もよく再現されています。
タイムドメインスピーカーのイクリプスが、似たような再生をしていたように思います。
そしてJAZZMANの点駆動の特質と思われますが、一定の帯域での刺激的なピーク音が出ないことも魅力となっています。
ダイナミック型のスピーカーは、どこかの帯域でピーク音が出て気になるので、それを取り除こうと思うと、バランスが崩れたり、音が死んでしまいました。
このピーク音は、綿密に調整された超弩級スピーカー(オーディオフェア等で)でも経験することであり、ダイナミック型の宿命と思って諦めていましたが、JAZZMANでものの見事に私の理想とする音の再現に出会うことができました。
だだし、私が今満足している音はオーディオマニア、あるいは音楽を分析的に聴く人には、音がぼけているといった印象を持つようですのであくまで主観的な印象です。
今、JAZZMANは「フツーの音」で鳴っていますが、つまらない、凡庸な音で鳴っているのではなく、分離、分解、レンジ等、音楽鑑賞のために必要な要素は十分確保した“自己主張を持った「フツーの音」”であると認識しています。
以上の通り4台だからといって、何かが特に強調されているような音ではありません。
あくまで、1台のJAZZMANでの延長線上の表現となっているものであり、そこに4台の効果として、音の密度がさらに高くなって、音の立体感、実体感の質感がアップし、がっしりとした音像が再現されています。
さらに、独自の空気感を伴っているため実体感があるが押しつけがましさや、妙な誇張感のない自然な音となって、これでしか味わえない独自の世界がフツーの音として表現されています。
その結果、再生音がさらに充実し、適度に引き締まった音像と、何とも言えない広大でゆったりとした世界で音楽に浸ることができます。
それは目の前に楽器が迫ってきて鳴っているものではなく、スピーカー間にできたステージでのプレイを客席から聴いているといったものです。
JAZZMAN4台使用は、岩堀様の2台スタックに触発されたものであります。
自分自身、感覚的にJAZZMAN1台で6畳が最適で、部屋の広さに合わせて台数を増やせば、部屋にあったステージが創れるとだろうとの予想で実践したものです。
結果的に予想通りの成果となり、大変満足しています。
できれば、大型サイズが開発されると理想ですが。
もし、4台を試めされる方は、あくまで「フツーの音」(ただし、自己主張を持った)を念頭に置いて自己責任でお願いします。

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2021/10/01 (金) [未分類]
千歳にお住いの I さんから購入したメッセージを頂きましたので、ここに転載させていただきます。
コメント:
この投稿で失礼致します
。数ヶ月前にジャズマン1セットを購入し、マランツ製のアンプとCDプレイヤ-で楽しく音楽(ジャズetc)を聴いています。
点駆動式のスピ-カ-を数年前にネット上で拝見し、興味を持ち購入になりましたが、自然な原音再生が聴かれ、購入してよかったと思っています。
丸山様とも電話で2回程お話もさせていただき、セット編成の参考にさせてもらいました。これからも、ジャズマンの音響を楽しみたいと思います。お礼かたがた送信させてもらいます。これからもお元気で。
千歳 I

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コメント:
この投稿で失礼致します
。数ヶ月前にジャズマン1セットを購入し、マランツ製のアンプとCDプレイヤ-で楽しく音楽(ジャズetc)を聴いています。
点駆動式のスピ-カ-を数年前にネット上で拝見し、興味を持ち購入になりましたが、自然な原音再生が聴かれ、購入してよかったと思っています。
丸山様とも電話で2回程お話もさせていただき、セット編成の参考にさせてもらいました。これからも、ジャズマンの音響を楽しみたいと思います。お礼かたがた送信させてもらいます。これからもお元気で。
千歳 I

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2021/04/26 (月) [未分類]
こんな大胆な説を言う方がいました。
これは現在の、特に日本の音楽界の意見としては、なかなか重要な意見だと思いました。
正に =マイルス問題= 発生です。
なぜこのような考えに至ったのかは良くわかります。なぜなら私自身がずっと長い間全くこれと同じ考えでいたからです。
昔、ジャズ喫茶というものがありそこでよくマイルスのレコードは良く聞いていました。
当時からキンキンいう音で何か単純なフレーズを吹くマイルスはなんだかピンと来ませんでした。
しかし、共演のサックス奏者など、それは素晴らしい見事な演奏をするのですから全体としては素晴らしい作品には違いはないのですが、しかし、やはりマイルスのソロはしっくり心には響いていませんでした。
しかし、開発中のjazzmanJ01Xでマイルスのレコードを聴いてビックリしました。
ベースのピチカートの音とマイルスのフレーズとが見事に織りなす世界がそこには存在していたのです。
実は確かにジャズを聴いて勉強?して研磨を続けていくとますますマイルスのどこが良いのかがわからなくなります。まずフレージングが他の人とは全然違います。誰もが勉強するいわゆる2−5のコードに沿った細かいフレーズは先ずありません。ですから、和声的な学術的な学ぶところはありません。
このような理由などで、頭で考えうるジャズのよさを突きつめるほどマイルスは理解できなくなります。変な話、マイルスのフレーズはとても幼稚なフレージングとも見える人もいると思います。
これは全て耳で音を聴いているからなのです。
しかし、ベースの音を胸で聞き、耳でマイルスの音を聴くと世界は一変します。
では何故この事が一般には知れていないのか?
それは今までのスピーカーでベースのピック音を正しく再生できるスピーカーが少なかったからなのではないのかな?と思い至りました。
実は私自身もピアノを弾いていたのですが、今から思えば確かにベースのピックの音はとてもクリアーに聞こえて、当然、自然とその音に合わせてプレイしていました。又、他人のプレイを聴くにつけ、やたらフレーズをガンガン弾かなくても、ベースにバッチリ乗ってポツポツ弾いても素晴らしい演奏になるんだな、というのは何度も実感してきていました。ベースに乗ってるかどうかで天と地の差があります。
又、大きなステージで演奏するときは実はキックの音は時には床板に反響してものすごく大きく舞台上の演奏者には聞こえるのです。ですから、リズムを乗り間違える事は絶対にありえません。低音で背中を叩かれている感じなので、いやがうえにもリズムにドンピシャで乗るしかありません。
しかし、観客は必ずしもそうではありません。
キックの音も、ペースのピックの音も特に広いホールになると全く聞こえなくなります。多分再生するスピーカーが良くないからなのでしょう。野外ステージなどでは低い音は全くメリハリのないものになります。
そんなわけでマイルスのバンドの場合、マイルスがもの凄いシビアなタイミングでフレーズを吹くので、共演者たちはピーンと張りつめた緊張の中にいたと思います。なので、多くのレコードでマイルスのソロが終わって次のソロが始まるとき、その緊張感が解けて開放感に浸ったのごとくに始まる、という感じに実際グイグイ演奏に引き込まれる体験は誰にもあるはずです。
ですから、もしかしてマイルスの凄さを身にしみて良く知っているのは、実際に傍にいた共演者たちだけなのかもしれません。
ところが、何しろ観客には呆けた低音の音しか聞こえないのですから、マイルスが何をしているのかは全く分からない、というのが現実なのでしょう。
ですから、「マイルスのどこがいいの?」という気持ちは凄くわかります。
頭で考えれば考えるほどこの考えになってしまうのは、致し方ないのですね。
冒頭の説も正直な勇気ある意見です。
共演者か、かなり高級なステレオシステムを持っている人でないとベースとのタイミングでマイルスが演奏しているなんて気が付くはずはないでしょうし、たぶんリスナーでマイルスを称賛する人はそれが可能なある程度リッチなビジネスクラスの方たちでしょう。
残念ながら、エコノミークラスのutube + pcスピーカーで聴いている人にマイルスは理解できるはずはない、と断言しておきましょう。そうなのです、こう言っている私自身が今でもpcスピーカーで聴くと、ああ、なんて残念なチャッチイソロなの?って思うからです。
もちろんこれは私の個人的な感想ですが、これが嘘か本当か是非あなたも体験してみてください。
マイルスのどこが神なのかわからない、という =マイルス問題= の答えは、多分これかもしれませんよ?
低音は体で、特に胸で体感してみませんか?

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いやあ本気でマイルスのプレイの内容を理解できない方、多いですね。
この方も、https://note.com/sundomepaterson/n/n080191597968
これは現在の、特に日本の音楽界の意見としては、なかなか重要な意見だと思いました。
正に =マイルス問題= 発生です。
なぜこのような考えに至ったのかは良くわかります。なぜなら私自身がずっと長い間全くこれと同じ考えでいたからです。
昔、ジャズ喫茶というものがありそこでよくマイルスのレコードは良く聞いていました。
当時からキンキンいう音で何か単純なフレーズを吹くマイルスはなんだかピンと来ませんでした。
しかし、共演のサックス奏者など、それは素晴らしい見事な演奏をするのですから全体としては素晴らしい作品には違いはないのですが、しかし、やはりマイルスのソロはしっくり心には響いていませんでした。
しかし、開発中のjazzmanJ01Xでマイルスのレコードを聴いてビックリしました。
ベースのピチカートの音とマイルスのフレーズとが見事に織りなす世界がそこには存在していたのです。
実は確かにジャズを聴いて勉強?して研磨を続けていくとますますマイルスのどこが良いのかがわからなくなります。まずフレージングが他の人とは全然違います。誰もが勉強するいわゆる2−5のコードに沿った細かいフレーズは先ずありません。ですから、和声的な学術的な学ぶところはありません。
このような理由などで、頭で考えうるジャズのよさを突きつめるほどマイルスは理解できなくなります。変な話、マイルスのフレーズはとても幼稚なフレージングとも見える人もいると思います。
これは全て耳で音を聴いているからなのです。
しかし、ベースの音を胸で聞き、耳でマイルスの音を聴くと世界は一変します。
では何故この事が一般には知れていないのか?
それは今までのスピーカーでベースのピック音を正しく再生できるスピーカーが少なかったからなのではないのかな?と思い至りました。
実は私自身もピアノを弾いていたのですが、今から思えば確かにベースのピックの音はとてもクリアーに聞こえて、当然、自然とその音に合わせてプレイしていました。又、他人のプレイを聴くにつけ、やたらフレーズをガンガン弾かなくても、ベースにバッチリ乗ってポツポツ弾いても素晴らしい演奏になるんだな、というのは何度も実感してきていました。ベースに乗ってるかどうかで天と地の差があります。
又、大きなステージで演奏するときは実はキックの音は時には床板に反響してものすごく大きく舞台上の演奏者には聞こえるのです。ですから、リズムを乗り間違える事は絶対にありえません。低音で背中を叩かれている感じなので、いやがうえにもリズムにドンピシャで乗るしかありません。
しかし、観客は必ずしもそうではありません。
キックの音も、ペースのピックの音も特に広いホールになると全く聞こえなくなります。多分再生するスピーカーが良くないからなのでしょう。野外ステージなどでは低い音は全くメリハリのないものになります。
そんなわけでマイルスのバンドの場合、マイルスがもの凄いシビアなタイミングでフレーズを吹くので、共演者たちはピーンと張りつめた緊張の中にいたと思います。なので、多くのレコードでマイルスのソロが終わって次のソロが始まるとき、その緊張感が解けて開放感に浸ったのごとくに始まる、という感じに実際グイグイ演奏に引き込まれる体験は誰にもあるはずです。
ですから、もしかしてマイルスの凄さを身にしみて良く知っているのは、実際に傍にいた共演者たちだけなのかもしれません。
ところが、何しろ観客には呆けた低音の音しか聞こえないのですから、マイルスが何をしているのかは全く分からない、というのが現実なのでしょう。
ですから、「マイルスのどこがいいの?」という気持ちは凄くわかります。
頭で考えれば考えるほどこの考えになってしまうのは、致し方ないのですね。
冒頭の説も正直な勇気ある意見です。
共演者か、かなり高級なステレオシステムを持っている人でないとベースとのタイミングでマイルスが演奏しているなんて気が付くはずはないでしょうし、たぶんリスナーでマイルスを称賛する人はそれが可能なある程度リッチなビジネスクラスの方たちでしょう。
残念ながら、エコノミークラスのutube + pcスピーカーで聴いている人にマイルスは理解できるはずはない、と断言しておきましょう。そうなのです、こう言っている私自身が今でもpcスピーカーで聴くと、ああ、なんて残念なチャッチイソロなの?って思うからです。
もちろんこれは私の個人的な感想ですが、これが嘘か本当か是非あなたも体験してみてください。
マイルスのどこが神なのかわからない、という =マイルス問題= の答えは、多分これかもしれませんよ?
低音は体で、特に胸で体感してみませんか?

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いやあ本気でマイルスのプレイの内容を理解できない方、多いですね。
この方も、https://note.com/sundomepaterson/n/n080191597968
2021/04/09 (金) [未分類]
詳細なjazzman J-01Xの購入レポートを頂きました。
【デイプラネット】丸山様
こんばんは、Iです。jazzman 購入して七日目です。落ち着いたようです。
私もスピーカーもですが、いい音色を奏でています。
サイモンとガーファンクルの「卒業のサウンドトラック」盤のレコードを試聴しましたが良かったです。久しぶりに全曲通しで聴きました。ベース音がしっかりしていて全体が調和がとれているように感じました。ジャズに特化していると聞いていたので、ジャズをかなり聴きました。ベース音がしっかり聴きとれるし、低音がよく出ていると思います。
クラシック音楽は、ヴィクトリア・ムローヴァの作品とクララ・ハスキルのピアノの作品を試聴しました。なるほど、包み込まれる感じはありました。静かに目を閉じて聞き惚れました。
ハイフェッツのヴァイオリン完璧な音の再現が出来る、クラシックは改めて音の宝庫なんですね。
エイジングによく使用される「せせらぎ」のCDを一日使ってみました。
いま、マイルス・デイビスの今年2月新作の「バース・オブ・ザ・クール」を聴きながら、感想を書いています。マイルスゆかりの人たちのコメントが曲の間に挿入されているがすこしも苦にならない。早くこの映画を観たいものです。トランペットの高音ののびも満足です。
いい音に出会える幸せはそうはない。ほとんどの人たちはいまの音に満足してまた一日過ぎていく。私もjazzmanの奏でる音に満足している一人です。
今年も残り少なくなりましたが、良い出会いがありました、ありがとうございました。2021年はどのような年になりますか。コロナ禍、早く収束してほしいものです。
丸山様におかれましては、益々のご活躍を願うばかりです。
以上評価、感想といたします。

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【デイプラネット】丸山様
こんばんは、Iです。jazzman 購入して七日目です。落ち着いたようです。
私もスピーカーもですが、いい音色を奏でています。
サイモンとガーファンクルの「卒業のサウンドトラック」盤のレコードを試聴しましたが良かったです。久しぶりに全曲通しで聴きました。ベース音がしっかりしていて全体が調和がとれているように感じました。ジャズに特化していると聞いていたので、ジャズをかなり聴きました。ベース音がしっかり聴きとれるし、低音がよく出ていると思います。
クラシック音楽は、ヴィクトリア・ムローヴァの作品とクララ・ハスキルのピアノの作品を試聴しました。なるほど、包み込まれる感じはありました。静かに目を閉じて聞き惚れました。
ハイフェッツのヴァイオリン完璧な音の再現が出来る、クラシックは改めて音の宝庫なんですね。
エイジングによく使用される「せせらぎ」のCDを一日使ってみました。
いま、マイルス・デイビスの今年2月新作の「バース・オブ・ザ・クール」を聴きながら、感想を書いています。マイルスゆかりの人たちのコメントが曲の間に挿入されているがすこしも苦にならない。早くこの映画を観たいものです。トランペットの高音ののびも満足です。
いい音に出会える幸せはそうはない。ほとんどの人たちはいまの音に満足してまた一日過ぎていく。私もjazzmanの奏でる音に満足している一人です。
今年も残り少なくなりましたが、良い出会いがありました、ありがとうございました。2021年はどのような年になりますか。コロナ禍、早く収束してほしいものです。
丸山様におかれましては、益々のご活躍を願うばかりです。
以上評価、感想といたします。

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2020/12/23 (水) [未分類]
ご無沙汰しております。
I です。
jazzman4台の一報をします。
jazzman到着直前に、アンプ4台が次々に故障し、ようやく先週全部修理できました。
それで報告が遅れてしまいました。
試聴の感想は、音が鮮明になったとか、パワーがあがったとかいったすぐにわかるような
単純な変化はありませんでした。
JAZZMANの本来持っている傾向に変わりありません。
やたらと音が前に出てくることもなく、スピーカー間に音像を作るものです。
その音像は、現場の空気と楽器とがグラデーションを持って表現される自然な
ところも変わりありません。
ただし、この表現ですが、今まで以上に密度を濃くしたものとなったことから、
実体感が更に増したリアリティーを持ったものとなっています。
このことが自然で生の演奏を聴いてような、ゆったりとした雰囲気を創り出してくれています。
ですから今は、レンジがどうの、音の分解がどうかといったことを意識することもなく
ゆったりと聴いています。
ウッドベースは、中身のきゅっと詰まった、響きの豊かな音を出しています。

すでに、こなれた2台と新規との間に微妙な違いがあり、まだ一体感がないので
本調子になるにはまだまだこれからだと思います。
設置は、ツイーター縦一列も考えましたが、4台で一システムとすることでツイーターを真ん中に
上下設置としました。
位置決めで動かせないので、左右は繋いでありません。
これまでの経験から、JAZZMANがこなれてくるのが半年~1年かかりますので
来年の今頃には、最終報告ができると思います。
とりあえずは、期待していた通りの効果であり、今後に期待を持たせるだけのものを
持っていると思っています。
これから、調整をして来年報告しますのでよろしくお願いします。
愛知 I

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I です。
jazzman4台の一報をします。
jazzman到着直前に、アンプ4台が次々に故障し、ようやく先週全部修理できました。
それで報告が遅れてしまいました。
試聴の感想は、音が鮮明になったとか、パワーがあがったとかいったすぐにわかるような
単純な変化はありませんでした。
JAZZMANの本来持っている傾向に変わりありません。
やたらと音が前に出てくることもなく、スピーカー間に音像を作るものです。
その音像は、現場の空気と楽器とがグラデーションを持って表現される自然な
ところも変わりありません。
ただし、この表現ですが、今まで以上に密度を濃くしたものとなったことから、
実体感が更に増したリアリティーを持ったものとなっています。
このことが自然で生の演奏を聴いてような、ゆったりとした雰囲気を創り出してくれています。
ですから今は、レンジがどうの、音の分解がどうかといったことを意識することもなく
ゆったりと聴いています。
ウッドベースは、中身のきゅっと詰まった、響きの豊かな音を出しています。

すでに、こなれた2台と新規との間に微妙な違いがあり、まだ一体感がないので
本調子になるにはまだまだこれからだと思います。
設置は、ツイーター縦一列も考えましたが、4台で一システムとすることでツイーターを真ん中に
上下設置としました。
位置決めで動かせないので、左右は繋いでありません。
これまでの経験から、JAZZMANがこなれてくるのが半年~1年かかりますので
来年の今頃には、最終報告ができると思います。
とりあえずは、期待していた通りの効果であり、今後に期待を持たせるだけのものを
持っていると思っています。
これから、調整をして来年報告しますのでよろしくお願いします。
愛知 I

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2020/09/22 (火) [未分類]
I です。ご無沙汰しております。
今日は2段JAZZMANのその後を報告します。
JAZZMANは、6か月位鳴らし込んでから本領するスピーカーで、それも突然豹変する
ところに特徴があります。
今回2台目が6か月を過ぎ、2台とも落ちついた状態になりました。
その結果、全てに過不足なく、音楽をゆったりと楽しむことのできる再生がされています。
JAZZMANのレンジは27~20で、ツイッターとのつながりもよく、私としては非常
に完成度の高いスピーカーだと満足しております。
これを製作した、丸山さんの技術と感性に高い信頼を置いております。
それでも敢えて2段に挑戦したのは、岩堀さんのレポートに刺激されたためです。
岩堀さんのレポートを読んでいて、私と岩堀さんの感性が似ていると感じておりましたの
でまず間違いはないだろうと踏み切ったものです。
過去にもダイナミック型スピーカーシステムで、似たようなことをしましたが、それほど
効果は得られませんでした。
しかし、JAZZMANはストレートに2倍の効果が現れました。
音量ではパワーあるいはトルクが大きくなった感じで、部屋全体を包み込むような余裕を
持った表現となりました。
音質では、ドット数が上がったようなきめの細かい滑らかな表現となっています。
JAZZMANの球面波は、直進波と違って直接聴き手に突き刺さるような音ではないため、
一聴ぼやーとした印象を受けますが、レンジ的にも、音の分離、分解でも通常のスピーカ
ーと比べて遜色ないレベルを維持していると思います。
生の演奏は、楽器とその場の空気とがグラデーションを持って自然になじんでいると感じ
ていますが、JAZZMANは、それを表現できるスピーカーだと思います。
最近の高級スピーカーにある、広域も低域もやたらと分析的に表現するスピーカーとは一
線を画す存在だと思います。

B&Wを使っている知人が、JAZZMANを聴いての第一印象は、ぼやーとした音だと言って
いました、特にシンバルが耳元でシャンシャン鳴っているのがオーディオの快感だと。
しかし、ウッドベースのリアルさには感心していました。
その後、今度スピーカーを買い替えるときはJAZZMANにしようかなと言っていました。
それを聞いて、JAZZMANとは、そういうスピーカーだと改めて認識しました。
私はワイドレンジ派ではなく、過去にもスーパーツイーターの追加もしたことがありますが、
そのスキルもなくうまくいきませんでしたし、きりがなくなってきます。
JAZZMANの完成度は私には満足のいくもので、その延長線上での2段JAZZMANであり、当
然好結果となったと思っています。さらに高品質なパーツとしての扱いにも対応できるスピ
ーカーだと思っていますので、ますます可能性が幅が広がっていくと思っています。

そこで次の一手が、ワイドレンジ派ではない私はマルチアンプではなく、片チャン4台という妄想です。
JAZZMANは、部屋の広さに合わせて(1台:6畳)追加していくとさらに能力を発揮してくれる
ものと思っています。
従ってこれはかなり高い確率で成功すると思っていますが、丸山さんはどう思われますか。
現在のスピーカー高騰の時代に、ペア80万円はたいしたことないと言われそうですがCP、金銭的
に何か抵抗があると同時に、このクラスの市販品に魅力的なスピーカーがないという現実があります。
ヤフオクで探していますが、JAZZMANの出品は見つかりません。
誰かこの実験をしている人はいないでしょうか。
それだけの資金があるのであれば、今弱点となっているDAC、フォノアンプのテコ入れの方が
JAZZMANが生きるのか悩んでいるところです。
そうはいっても、終活中にこのスピーカーに出会えたのは本当にラッキーだと思っています。
以上、相棒2段JAZZMANの現状と、高い可能性についての報告をさせていただきました。
長々とすみませんでした。
アドバイスよろしくお願いします。
4.April
愛知 I

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今日は2段JAZZMANのその後を報告します。
JAZZMANは、6か月位鳴らし込んでから本領するスピーカーで、それも突然豹変する
ところに特徴があります。
今回2台目が6か月を過ぎ、2台とも落ちついた状態になりました。
その結果、全てに過不足なく、音楽をゆったりと楽しむことのできる再生がされています。
JAZZMANのレンジは27~20で、ツイッターとのつながりもよく、私としては非常
に完成度の高いスピーカーだと満足しております。
これを製作した、丸山さんの技術と感性に高い信頼を置いております。
それでも敢えて2段に挑戦したのは、岩堀さんのレポートに刺激されたためです。
岩堀さんのレポートを読んでいて、私と岩堀さんの感性が似ていると感じておりましたの
でまず間違いはないだろうと踏み切ったものです。
過去にもダイナミック型スピーカーシステムで、似たようなことをしましたが、それほど
効果は得られませんでした。
しかし、JAZZMANはストレートに2倍の効果が現れました。
音量ではパワーあるいはトルクが大きくなった感じで、部屋全体を包み込むような余裕を
持った表現となりました。
音質では、ドット数が上がったようなきめの細かい滑らかな表現となっています。
JAZZMANの球面波は、直進波と違って直接聴き手に突き刺さるような音ではないため、
一聴ぼやーとした印象を受けますが、レンジ的にも、音の分離、分解でも通常のスピーカ
ーと比べて遜色ないレベルを維持していると思います。
生の演奏は、楽器とその場の空気とがグラデーションを持って自然になじんでいると感じ
ていますが、JAZZMANは、それを表現できるスピーカーだと思います。
最近の高級スピーカーにある、広域も低域もやたらと分析的に表現するスピーカーとは一
線を画す存在だと思います。

B&Wを使っている知人が、JAZZMANを聴いての第一印象は、ぼやーとした音だと言って
いました、特にシンバルが耳元でシャンシャン鳴っているのがオーディオの快感だと。
しかし、ウッドベースのリアルさには感心していました。
その後、今度スピーカーを買い替えるときはJAZZMANにしようかなと言っていました。
それを聞いて、JAZZMANとは、そういうスピーカーだと改めて認識しました。
私はワイドレンジ派ではなく、過去にもスーパーツイーターの追加もしたことがありますが、
そのスキルもなくうまくいきませんでしたし、きりがなくなってきます。
JAZZMANの完成度は私には満足のいくもので、その延長線上での2段JAZZMANであり、当
然好結果となったと思っています。さらに高品質なパーツとしての扱いにも対応できるスピ
ーカーだと思っていますので、ますます可能性が幅が広がっていくと思っています。

そこで次の一手が、ワイドレンジ派ではない私はマルチアンプではなく、片チャン4台という妄想です。
JAZZMANは、部屋の広さに合わせて(1台:6畳)追加していくとさらに能力を発揮してくれる
ものと思っています。
従ってこれはかなり高い確率で成功すると思っていますが、丸山さんはどう思われますか。
現在のスピーカー高騰の時代に、ペア80万円はたいしたことないと言われそうですがCP、金銭的
に何か抵抗があると同時に、このクラスの市販品に魅力的なスピーカーがないという現実があります。
ヤフオクで探していますが、JAZZMANの出品は見つかりません。
誰かこの実験をしている人はいないでしょうか。
それだけの資金があるのであれば、今弱点となっているDAC、フォノアンプのテコ入れの方が
JAZZMANが生きるのか悩んでいるところです。
そうはいっても、終活中にこのスピーカーに出会えたのは本当にラッキーだと思っています。
以上、相棒2段JAZZMANの現状と、高い可能性についての報告をさせていただきました。
長々とすみませんでした。
アドバイスよろしくお願いします。
4.April
愛知 I

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2020/04/05 (日) [未分類]
前回の続きで、後半の6台の試聴記です。
⑦B&W この機種の印象があまりありません。さりげない鳴り方だったためか、記憶があまりありません。
⑧ウィルソンオーディオ 昨年これと同じような機種を試聴した時は、とにかく四角四面のガッチガチの音の印象が強かったのですが、今回の機種は、質実剛健の音質ではありましたが、しなやかさも表現されていたと思います。
⑨TAD 中域から高域はしなやかで、きつい音を出す印象はありませんでした。作りを見てもしっかり設計されて丁寧に作り込まれた印象です。
⑩estelon このスピーカーの風貌はとても個性的です。下部にサブウーハー、上部に中高域ユニットを配し、定在波を発生させない形になっています。試聴した印象は、低域から高域までしっかり表現されていましたが、何となく低域と高域が融和していないような印象でした。
⑪HIRO このスピーカーは低域と中域と高域が、それぞれ別躯体に収められているセパレートタイプのスピーカーで、見た目は積み木を重ねたようなスピーカーです。この風貌で2000万円超えとは信じられませんが、カタログを見ると、熟練工が一つ一つ丁寧に作っていると記載されていて、音を聴いてさらに納得いたしました。この日の試聴で唯一と言いますか、音像が締まっていてまるでフルレンジのような音場感でした。このスピーカーの演奏前に、アンプトラブルがあり、バイアンプで演奏する予定でしたが急遽シングルアンプでの演奏になりましたが、それでも十分と思わせるパフォーマンスで、私の所に招き入れたいと思いました。
⑫Yアコースティックシステム このスピーカーは金属の塊です。音質は凄いです。おそらく完璧です。でも何かが違うのです。金属の塊だから冷たいように感じるのか?そうでもないのです。ちょっと私なりに育ててみたいなと思わせる存在でした。
この日の翌日に、自分のシステムを聴いてみました。ぶっちゃけゼロが二つ多い金額のスピーカーよりも、我が家のJAZZMANを基本としたシステムの方が心が落ち着きました。今後もJAZZMANを大事に育てて行こうと思った瞬間でした!!!

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⑦B&W この機種の印象があまりありません。さりげない鳴り方だったためか、記憶があまりありません。
⑧ウィルソンオーディオ 昨年これと同じような機種を試聴した時は、とにかく四角四面のガッチガチの音の印象が強かったのですが、今回の機種は、質実剛健の音質ではありましたが、しなやかさも表現されていたと思います。
⑨TAD 中域から高域はしなやかで、きつい音を出す印象はありませんでした。作りを見てもしっかり設計されて丁寧に作り込まれた印象です。
⑩estelon このスピーカーの風貌はとても個性的です。下部にサブウーハー、上部に中高域ユニットを配し、定在波を発生させない形になっています。試聴した印象は、低域から高域までしっかり表現されていましたが、何となく低域と高域が融和していないような印象でした。
⑪HIRO このスピーカーは低域と中域と高域が、それぞれ別躯体に収められているセパレートタイプのスピーカーで、見た目は積み木を重ねたようなスピーカーです。この風貌で2000万円超えとは信じられませんが、カタログを見ると、熟練工が一つ一つ丁寧に作っていると記載されていて、音を聴いてさらに納得いたしました。この日の試聴で唯一と言いますか、音像が締まっていてまるでフルレンジのような音場感でした。このスピーカーの演奏前に、アンプトラブルがあり、バイアンプで演奏する予定でしたが急遽シングルアンプでの演奏になりましたが、それでも十分と思わせるパフォーマンスで、私の所に招き入れたいと思いました。
⑫Yアコースティックシステム このスピーカーは金属の塊です。音質は凄いです。おそらく完璧です。でも何かが違うのです。金属の塊だから冷たいように感じるのか?そうでもないのです。ちょっと私なりに育ててみたいなと思わせる存在でした。
この日の翌日に、自分のシステムを聴いてみました。ぶっちゃけゼロが二つ多い金額のスピーカーよりも、我が家のJAZZMANを基本としたシステムの方が心が落ち着きました。今後もJAZZMANを大事に育てて行こうと思った瞬間でした!!!

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2020/02/04 (火) [未分類]
私ごときの駄耳で1000万円以上のスピーカーの音を評するにはおこがましいのですが、私見を述べさせていただきます。実際じっくり聴いたスピーカーは12台でした。試聴した順番で機種を述べます。
①ピエガのマスターラインソース2(1000万)②MARTENのミンガスオーケストラ(2600万)③ソナスファベールのアイーダ2(1380万)④JBLのDD67000(600万)⑤フォーカルのマエストロユートピアEVO(680万)⑥ルーメンホワイトのKyara(650万)⑦B&Wの800D3(450万)⑧ウィルソンオーディオのアレックス(1940万)⑨TADのR1TX(1000万)⑩エステロンのフォルザ(1380万)⑪HIROのCCCS(2248万)⑫Yアコースティックシステムのタクトゼロ(2980万)と、以上異常な金額の面々です。
これらの中で我がオーディオルーム(ただの写真屋ですが)に招き入れたいと思った機種は2機種、②と⑪です。次点が⑫、オーケストラ限定なら③と言った所でしょうか
では箇条書きで申し訳ないのですが、私が感じた印象をお伝えします。あくまでも広い会場の問題や、私の試聴位置の問題、セッティングの問題、アンプ類との相性などなど考慮する部分は大いにありますが、私がどう聴こえたか、と言う事をお伝えいたします。
①本来の実力ではなかったのでは?音がスピーカーにまとわりついてほぐれない感じ。高域も伸びていないように感じた。
②最初にピエガを聴いた後と言う事もあるが、音質、音場感、ダイナミックレンジ、広帯域感と、いずれも素晴らしかった。私の試聴位置は右のスピーカーやや外側であったが、音の広がりが良く、中心付近で聴いたならスピーカーの存在が消えて聴こえたのではないか?今回の試聴スピーカーの中ではピカ一の存在!
③マッキントッシュの超ド級モノラルアンプとの組み合わせが良かったのか、オーケストラは凄く良かった。完全に鳴りきっていたように思う。
④かつてはジャズはJBLと囃し立てられた時代があったが、もはや昔の名前で出ていますと言う感じ。あまりコメントなし。
⑤と⑥の試聴の時は、ちょっと集中力が続かず、いったん外に出て休憩。音質は良くまとまってはいると思うが、あまり強い印象はなし。
後の6機種は次回 それではまた。

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①ピエガのマスターラインソース2(1000万)②MARTENのミンガスオーケストラ(2600万)③ソナスファベールのアイーダ2(1380万)④JBLのDD67000(600万)⑤フォーカルのマエストロユートピアEVO(680万)⑥ルーメンホワイトのKyara(650万)⑦B&Wの800D3(450万)⑧ウィルソンオーディオのアレックス(1940万)⑨TADのR1TX(1000万)⑩エステロンのフォルザ(1380万)⑪HIROのCCCS(2248万)⑫Yアコースティックシステムのタクトゼロ(2980万)と、以上異常な金額の面々です。
これらの中で我がオーディオルーム(ただの写真屋ですが)に招き入れたいと思った機種は2機種、②と⑪です。次点が⑫、オーケストラ限定なら③と言った所でしょうか
では箇条書きで申し訳ないのですが、私が感じた印象をお伝えします。あくまでも広い会場の問題や、私の試聴位置の問題、セッティングの問題、アンプ類との相性などなど考慮する部分は大いにありますが、私がどう聴こえたか、と言う事をお伝えいたします。
①本来の実力ではなかったのでは?音がスピーカーにまとわりついてほぐれない感じ。高域も伸びていないように感じた。
②最初にピエガを聴いた後と言う事もあるが、音質、音場感、ダイナミックレンジ、広帯域感と、いずれも素晴らしかった。私の試聴位置は右のスピーカーやや外側であったが、音の広がりが良く、中心付近で聴いたならスピーカーの存在が消えて聴こえたのではないか?今回の試聴スピーカーの中ではピカ一の存在!
③マッキントッシュの超ド級モノラルアンプとの組み合わせが良かったのか、オーケストラは凄く良かった。完全に鳴りきっていたように思う。
④かつてはジャズはJBLと囃し立てられた時代があったが、もはや昔の名前で出ていますと言う感じ。あまりコメントなし。
⑤と⑥の試聴の時は、ちょっと集中力が続かず、いったん外に出て休憩。音質は良くまとまってはいると思うが、あまり強い印象はなし。
後の6機種は次回 それではまた。

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2019/12/16 (月) [未分類]
11月2日と3日の二日間に渡って開催された催しでしたが、私は仕事の関係で2日の土曜日のみ参加いたしました。それにしても凄いラインナップのオーディオ機器が、"俺の音を聴け"とばかりに威容を誇っていました。私がこの耳で聴いたスピーカーは12組で、その金額たるや、1000万円台が5セット、2000万円台が3セット、一番お安い物でも450万円と、人間飲まず食わずで生きられるなら思い切って買っちゃうかもしれませんが、まあ無理な話なので、この機会にこの兵どもを聴いてやろうかと思い、参加いたしました。
プレーヤーやアンプ類も、超ド級のオンパレードで、一般家庭なら絶対床が抜けるな!と思われる程の金属の塊が所狭しと並べられていました。
会場は、青山の一等地に建つお寺さんの所有するホールで、舞台の高さが1メートル程あり、客席は平坦で、そこに椅子を並べて試聴する形式でした。多くの参加者で会場は満員で、立ち見の方もおりました。私の試聴位置は、前から2列目の右側でした。スピーカー位置から言うと、右のスピーカーのやや外側でした。ホールが大きいため、試聴音量は大きめでしたので、もしも個人宅で使用するとなると、各々評価は変わって来ると思いますが、流石に超ド級の機器の集まりですので、歪みなく最後列まで音が行き届いておりました。こんな贅沢な機器をPAに使用したコンサートなんて、実行するミュージシャンはいないと思いますが、もし実現すれば行ってみたいですね。
前振りが長くなってしまったので、各スピーカーの私見は次回に述べさせていただきます。 本日はこれにて・・・

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プレーヤーやアンプ類も、超ド級のオンパレードで、一般家庭なら絶対床が抜けるな!と思われる程の金属の塊が所狭しと並べられていました。
会場は、青山の一等地に建つお寺さんの所有するホールで、舞台の高さが1メートル程あり、客席は平坦で、そこに椅子を並べて試聴する形式でした。多くの参加者で会場は満員で、立ち見の方もおりました。私の試聴位置は、前から2列目の右側でした。スピーカー位置から言うと、右のスピーカーのやや外側でした。ホールが大きいため、試聴音量は大きめでしたので、もしも個人宅で使用するとなると、各々評価は変わって来ると思いますが、流石に超ド級の機器の集まりですので、歪みなく最後列まで音が行き届いておりました。こんな贅沢な機器をPAに使用したコンサートなんて、実行するミュージシャンはいないと思いますが、もし実現すれば行ってみたいですね。
前振りが長くなってしまったので、各スピーカーの私見は次回に述べさせていただきます。 本日はこれにて・・・

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2019/11/26 (火) [未分類]
当方にはJAZZMANが2セット有りますので、次にダブルウーハーに挑戦してみました。ベリンガーのチャンネルデバイダーは、一台で3ウェイまで対応していますので、これをもう一台とパワーアンプももう一台追加して、3ウェイマルチアンプ駆動を試してみました。この場合はJAZZMANを2台重ねて使用します。下のJAZZMANがスタンドを兼ねますので、高さ的にもちょうど良いと思います。JAZZMANのウーハーは、2ウェイでも低域の再生は十分満足の出来るレベルですが、超低域となるとなかなか難しいと思います。そこで2台目のウーハーをサブウーハー的な周波数帯域に限定してみる事にしました。(今後便宜上、上の帯域のウーハーを第一ウーハー、下の帯域のウーハーを第二ウーハーと呼ぶ事にします)
第一ウーハーは2ウェイでも下の方の帯域までカバーしているので、なるべく低い周波数でクロスさせました。音を聴きながら150hzから合わせてだんだん下げて行き、80hz付近に落ち着きました。ウーハーが同じ物だからでしょうか?どの帯域でクロスさせてもシームレスなつながりの音を聴かせます。以前、低域があまり出ないフルレンジのスピーカーを使用していた時に、市販のサブウーハーを導入した事があるのですが、どうやっても何度やっても音がつながりませんでした。JAZZMAN同士だと、こんなにもあっさりと拒絶反応もない音に仕上がった事に少し驚いております。
音質はどう変わったか?基本的な音質はツイーターの個性によると思いますが、3ウェイにする事により、下の低い音まで再現されるようになったので、クラシックの再生が俄然良くなりました!ジャズやロックやポップスなどは2ウェイでも満足出来ると思いますが、クラシックに限っては、3ウェイにして超低域まで伸ばした方が断然良いと感じました。
こんなに発展性があって遊べるスピーカーはそうそうないと思いますので、大事に育てて行こうと思います。既にJAZZMANをお使いの方の中で、こんな鳴らし方をしている、こんな使い方をしている等のエピソードがありましたら当方までお知らせください。色々な情報交換が出来れば幸いです。

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第一ウーハーは2ウェイでも下の方の帯域までカバーしているので、なるべく低い周波数でクロスさせました。音を聴きながら150hzから合わせてだんだん下げて行き、80hz付近に落ち着きました。ウーハーが同じ物だからでしょうか?どの帯域でクロスさせてもシームレスなつながりの音を聴かせます。以前、低域があまり出ないフルレンジのスピーカーを使用していた時に、市販のサブウーハーを導入した事があるのですが、どうやっても何度やっても音がつながりませんでした。JAZZMAN同士だと、こんなにもあっさりと拒絶反応もない音に仕上がった事に少し驚いております。
音質はどう変わったか?基本的な音質はツイーターの個性によると思いますが、3ウェイにする事により、下の低い音まで再現されるようになったので、クラシックの再生が俄然良くなりました!ジャズやロックやポップスなどは2ウェイでも満足出来ると思いますが、クラシックに限っては、3ウェイにして超低域まで伸ばした方が断然良いと感じました。
こんなに発展性があって遊べるスピーカーはそうそうないと思いますので、大事に育てて行こうと思います。既にJAZZMANをお使いの方の中で、こんな鳴らし方をしている、こんな使い方をしている等のエピソードがありましたら当方までお知らせください。色々な情報交換が出来れば幸いです。

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2019/10/29 (火) [未分類]