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JAZZMANをマルチアンプ駆動してみました!!!  その五

当方にはJAZZMANが2セット有りますので、次にダブルウーハーに挑戦してみました。ベリンガーのチャンネルデバイダーは、一台で3ウェイまで対応していますので、これをもう一台とパワーアンプももう一台追加して、3ウェイマルチアンプ駆動を試してみました。この場合はJAZZMANを2台重ねて使用します。下のJAZZMANがスタンドを兼ねますので、高さ的にもちょうど良いと思います。JAZZMANのウーハーは、2ウェイでも低域の再生は十分満足の出来るレベルですが、超低域となるとなかなか難しいと思います。そこで2台目のウーハーをサブウーハー的な周波数帯域に限定してみる事にしました。(今後便宜上、上の帯域のウーハーを第一ウーハー、下の帯域のウーハーを第二ウーハーと呼ぶ事にします)
第一ウーハーは2ウェイでも下の方の帯域までカバーしているので、なるべく低い周波数でクロスさせました。音を聴きながら150hzから合わせてだんだん下げて行き、80hz付近に落ち着きました。ウーハーが同じ物だからでしょうか?どの帯域でクロスさせてもシームレスなつながりの音を聴かせます。以前、低域があまり出ないフルレンジのスピーカーを使用していた時に、市販のサブウーハーを導入した事があるのですが、どうやっても何度やっても音がつながりませんでした。JAZZMAN同士だと、こんなにもあっさりと拒絶反応もない音に仕上がった事に少し驚いております。

音質はどう変わったか?基本的な音質はツイーターの個性によると思いますが、3ウェイにする事により、下の低い音まで再現されるようになったので、クラシックの再生が俄然良くなりました!ジャズやロックやポップスなどは2ウェイでも満足出来ると思いますが、クラシックに限っては、3ウェイにして超低域まで伸ばした方が断然良いと感じました。

こんなに発展性があって遊べるスピーカーはそうそうないと思いますので、大事に育てて行こうと思います。既にJAZZMANをお使いの方の中で、こんな鳴らし方をしている、こんな使い方をしている等のエピソードがありましたら当方までお知らせください。色々な情報交換が出来れば幸いです。

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JAZZMAN二段重ね実践報告

愛知県のIさんからJAZZMAN二段重ね実践詳細報告を頂きましたので、ここに原文をそのまま紹介させていただきます。
普通のスピーカーでは絶対に思いもつかないスピーカーの二段重ねとは、なかなか興味深い内容ですし、どのような音なのか色々と想像してしまいます。

【JAZZMAN二段重ね実践報告】
JAZZMAN二段重ねを実践して、約1か月経過しましたのでその報告をしたいと思います。

サンガ様が、二段重ねを経験したら元に戻れないと仰っていましたが、まさにその通りでした。

音の密度が1台の倍以上となり、非常にリアルでエネルギーの溢れた表現になりました。

1台の時には、ライブハウスでいえばステージから少し離れたところから聴いている感じで、プレイヤーから音が届くまでの空気感も含んだゆったりとしたものでした。

2台重ねでは、ステージから1~2mのところから手を伸ばせば、プレイヤーに触れることができるようなリアル感とエネルギー感を実感することができます。

音像は、左右のスピーカーの線上に定位し、やたらと音が前に出てくることはなく、ピーキーな表現をすることのないJAZZMANの特性は堅持されています。

1台でのゆったりとした空気感を持ちつつリアルに表現する、JAZZMANの特徴に、さらにリアルでエネルギー感の加味された表現は体験すると後戻りすることはできず実践して正解であったと思っています。

JAZZMANを購入した時から、自分の中では2段重ねの構想はありましたが、中々実践できなかったところでしたがサンガ様のレポートを見て思い切って実践して大変満足していいます。
ジャズマン二段重ねの図


(設定について)

上段のSPは、逆さまにしてバーチカルツイン形式にしてあります。

2台の間には、約1cmのコルク板を挟んで両面テープで2台を固定しています。

アンプについて

ステレオ片チャンから1本のSPケーブルでSPのところで2分割したところ、微妙に混濁感がありました。

ステレオアンプ2台で、左右別々に接続(当然SPケーブルは2台独立)したところ、混濁感もなく、エネルギッシュでリアルさが増しました。

パワーアンプが4台(SMSLの中華アンプです)あったので、SP4台をモノーラル仕様にしたところ、微妙ですがさらに良くなりました。ただし、ステレオ左右単独との差は僅差です。

そこで、せっかくの機会ですのでモノーラルアンプを4台揃えることにしました。

その条件は、低価格、省エネルギー、省スペースです。

OlasonicのNANO―A1をバイモノーラルで使用しています。


アンプ

自分としては、JAZZMANは完成された世界を持っており、そこに惹かれたものであるためJAZZMANの改造ではなく現状を維持したままでのアップグレードとしました。

しかし、これだけ発展性、可能性を秘めたスピーカーも珍しいと思います。

ダイナミック型スピーカーでは、エンクロージャー等の問題もありこれほどストレートに結果が出ないように思います。

そういった意味でも、JAZZMANの可能性は素晴らしいと思います。

今後は、ウーハーユニットの面積拡大、1台当たりの使用枚数のチョイスなども面白いと思いました。

今の自分の妄想は、片チャン4台のJAZZMANを使用するとどうなるのかというところです。

ひょっとすると、ビッグバンドやオーケストラがかなりリアルに表現されるのかと・・・

ただしこのスピーカーは、オーディオマニア向けではないと思います。

しかし、自分は現在ご機嫌な気持ちで音楽を聴いています。

愛知県 I

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JAZZMANをマルチアンプ駆動してみました!!!  その四


せっかくマルチアンプにしたので、少し遊び心が沸きまして、ツイーターを変えてみました。しばらく眠っていたホーンドライバー(JBL LE175 通称蜂の巣ホーンタイプ)を繋いでみました。このホーンの推奨クロスオーバー周波数は1200hz以上なので、先ずはオリジナルの3khzから・・・このクロスですとあまり切れのない音質です。オリジナルのツイーターの方が良いようです。そこから徐々に周波数を下げて行くと、2khz辺りから切れが良くなり、オリジナルツイーターの時と同じ1650hz付近ではかなり良くなりました。音像もしまった感じで、定位もはっきりします。このクロスでも良いと思いますが、ホーンの推奨クロス下限の1200hzまで下げてみると、さらに切れの良い素晴らしい音になりました。このホーンドライバーのクロスオーバー周波数は1200hzに決まりました。

次回に続く

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JAZZMANをマルチアンプ駆動してみました!!! その三

いよいよ音出しです。
その前にベリンガーのチャンネルデバイダーについて少し説明しておきましょう。このチャンネルデバイダーはプロ仕様なので、接続ケーブルはXLRのみになります。一台でステレオ2チャンネルかモノラル3チャンネルとして使用できます。クロスオーバー周波数は連続可変式です。クロス付近のスロープは、上下ともに-24dbです。プロ用はこれが標準との事です。チャンネルデバイダーにはハイとロー専用のボリューム調整がありますが、私はこれを使いません。私が使用しているパワーアンプには音量調整用のアッテネーターが付いていますので、それで音を聴きながら調整します。

最初のクロスオーバー周波数は、JAZZMANのオリジナルのクロスに近い3kh付近から始めてみます。このクロスですと音の傾向はオリジナルに近い感じがします。オリジナルはウーハーとツイーターの音のかぶりが大きいので、多少音がスッキリしない傾向もあるのですが、マルチの方はウーハーとツイーターを-24dbでスパッと切るので、切れは良くなったように感じます。ウーハーとツイーターとの音のつながりも違和感を感じません。ただしこのクロスオーバー周波数では、オリジナルと同じく、比較的古い録音のJAZZには良いのですが、新しい録音の楽曲や大編成の楽曲には多少の違和感を感じます。
そこでクラシックのピアノソロ曲を鳴らしながら、クロスオーバー周波数をだんだん下げて、一番本物らしく聴こえる所まで動かしました。するとアバウトですが、1650Hz前後辺りが丁度良く聞こえましたので、この周波数で固定する事にしました。

後は色々なジャンルの色々な曲を試聴して、ウーハーとツイーターの音量バランスを整えました。試聴の結果・・・結果と言ってもオーディオにはなかなかハッキリしたゴールはないので現在進行形ですが・・・あらゆるジャンルの楽曲をそこそこ再生出来るようになりました。今後が益々楽しみになりました。

次回に続く

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JAZZMANをマルチアンプ駆動してみました!!! その二

JAZZMANは後面開放なので、ウーハーもツイーターも裏から背面が確認出来ます。JAZZMANはウーハー部分はフルレンジ駆動なので、ツイーターに結線されているケーブルをカットすれば、ウーハー部のみ独立で使用可能です。

先ずはオリジナルのツイーターを利用して、2ウェイで鳴らす。
ツイーターに結線されているケーブルを、ツイーター側から12~13センチ程度でカットし、被服を剥いて市販のスピーカー端子を接続しました。これでツイーターも独立させる事が出来ました。その際ネットワーク側のケーブルを剥いておくと、オリジナルの状態に戻す事が出来るので、オリジナルとマルチと聞き比べる事が可能です。これでスピーカー側の準備は完了です。

マルチ駆動をするにあたってネックとなるのは、機材が増えそのためのお金もかかる事ですかね。お金のない私は、なるべくお金をかけないで、それでも良い音を求めたいと言うのがモットーなので、リーズナブルで信頼のおける機材を選びました。当店にご来店くださった方にはご説明しているのでお分かりとは思いますが、関西にあるプロケーブルさんが推奨している機材を使用しております。元々導入しているダウントランスとアレンヒースのミキサーとトーマンのパワーアンプ。それに今回のマルチ駆動に際して必要なチャンネルデバイダーはベリンガー。そしてツイーター用のアンプにもトーマンのパワーアンプを追加しました。すべての機材がプロ用と言う事なので、接続ケーブルは全てXLRタイプになります。

全てのケーブルを接続して、スピーカーケーブルをウーハーとツイーターに接続。これでマルチアンプ駆動の準備は整いました。

次回に続く

機材に関しては、プロケーブルさんのサイトを参照してください。


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JAZZMANをマルチアンプ駆動してみました!!! その一

昨年暮れからトラブル続きで、しばらくの間オリジナル状態で鳴らせるJAZZMANがありませんでした。(今は復活しております)
先ずトラブルの内容をお伝えします。試聴と貸し出し用のデモ機のウーハーが不調を起こしました。(デモ機はそれまでにも色々な実験に使っていたので、ウーハー部分の取り付けミスだったようです)それでデモ機は修理のために入院。これで当方の手元にあるJAZZMANは私用のみとなったのですが、貸し出しの予約があったので、私用を貸し出しに回しました。何度目かの貸し出しから戻って音出しチェックをしてみた所、一台のツイーターが鳴っておりませんでした。原因はネットワークが外れてしまった事によるものでした。ネットワークが外れるなんて普通では考えられないので、JAZZMANを隅から隅まで点検した所、どうも配送業者がかなり乱暴に扱ったのではないかと思われる痕跡が見つかりました。だだし、本体が破損しているとかではないので、単に配送中の振動で外れた可能性もあるので、そこの所はハッキリしませんでした。

これでまともに鳴らせるJAZZMANが一台となってしまいましたので、この際、マルチアンプ駆動に挑戦してみようと思いました。以前JAZZMANの試聴に来られた方から、ウーハー部分をマルチの低域用に使ったら面白そうと言うお話は聞いていたので、自分もいずれはと言う気持ちはあったのですが、このトラブルがマルチ導入を決断するきっかけになりました。

次回につづく・・・・・

音波の話 その1 球面波効果

スピーカーから出る音は球面波の音が理想的だ、という話を聞いたことがありませんか?
都市伝説みたいな話で、では何故そうなのか?はどうもはっきりした物理的理由も見つけられません。
そして、球面波の音を出すスピーカーとかという噂もちらほら。

では、その球面波とはどの様なものなのか?を考えてみます。

音は透明で見えなくて、耳で聞けばすぐに音なのかどうかは理解はできるものの、
その実態をつかむのは、正に空気をつかむ様な話なのです。

ならば脳内実験装置をつかい、自然科学的に音波を考えてみます。

球面波とは点音源から出る音の波と定義できます。
ではそれがどの様に耳が感じるのかを条規とコンパスで検証してみます。
これは2次元で表示していますが、実際は三次元ですので、よりこの効果は確実となります。

球面波効果とは、球面波の音は立体的に聞こえる、という事です。



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某大学病院の忘年会になぜか参加しました。

横浜馬車道近くにあるライブハウスで行われ、バンドの生演奏が披露されたり、楽しいひと時でした。バンドのメンバーはこの大学病院のドクターたちです。ドラムスが不在で打ち込みでしたが、PAがしっかりしていてなかなか良い音でしたので、その面でも楽しめました。何よりこの店のオーナーが、滝ともはるさんとおっしゃるミュージシャンの方で、堀内孝雄とのコラボでヒットした南回帰線という曲を飛び入りで歌って下さって、私としては大変懐かしく聞かせていただき感動いたしました。

私用のJAZZMANが当方に来てから1年半ほど経ちました。初期の頃から比べると、音のつながりがより良くなったように感じます。やはりエージングが進んでなじんで来たのではないかと思われます。私が今まで使用して来たスピーカーは、しばらく鳴らし込まないと聴くに堪えない音でしたが、エージングが進むとある日突然目を覚ましたように良く鳴るようになりました。JAZZMANは初めから良い鳴りっぷりをしていたので、あまりエージングする必要はないのかなと思っておりましたが、やはり時間をかけてじわじわとなじむように、より良い音を奏でてくれるようになりました。当方で試聴を承るようになって、間もない頃に試聴されたお客様が感じた印象とは異なるかもしれません。JAZZMANを購入されて、今一しっくり来ないと思ってらっしゃるお客様は、しばらく我慢して鳴らし込んでみてください。きっと満足が得られると思います。

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ダイナミックオーディオさん主催のマラソン試聴会に行って来ました!

ウルトラハイエンドのオーディオ機器を体験しました。

私が陣取った席は、向かって右のスピーカーの外側最前列。少しでもスピーカーに近付きたかったので、まずまずの場所でした。
試聴スピーカーの中で最高額は、1600万円との事でした。うちの車が何台買えるのか・・・

試聴した感想です。先ずは1600万円のスピーカー(MARTEN COLTRANE 3 SE)は本当に特徴のないあっさりした音に感じました。とにかくそれしか言えません。もしもこのスピーカーを導入したとしたならば、聴くソースによりますが、少し音をいじりたくなるなと思いました。ただこの一台あれば全てのジャンルを賄えるのかなとも感じました。

その次がウィルソンオーディオ(980万円)。これはカチカチの音でした。うるおいとか柔らかさがまったくなく、とにかくガチンとした音に感じました。今までウィルソンオーディオの製品は聴いた事が無かったのですが、ほかの機種も同じような方向の音作りなのでしょうかね!?

次がソナスファベール(860万円)。このスピーカーはクラシックを聴くには抜群なのではないでしょうか!弦楽器もピアノもブラスの炸裂音も、スケールの大きな音でした。これは凄く良い音だと思います。

ハイエンド最後はB&W(450万円)。このスピーカーは言わずと知れたニュートラルな音質で、オーディオを語る上での基準となる音だなと思いました。以上ハイエンドは私には購入不可能なので興味本位でしたが、さすがと言いますか、私が大嫌いな高域のきつい音がしませんでした。

実は次の項目こそ楽しみにしていた試聴でした!その理由は何とか購入可能かな?と思われるラインアップだからでした。それは10種類のスピーカーに対して2曲ずつ再生して試聴させる企画でした。しかしこの試聴が始まってから3台目くらいの時に頭痛がして来ました。それは私の大嫌いな高域がきついキンキンした音がした(そう感じただけかもしれませんが)からです。それでも我慢して最後まで試聴しました。あまり収穫のない試聴でしたが10台のうち2台ないし3台は良い音を奏でていました。このコラムではあえてどれが良くてどれがダメだったか(あくまでも私見ですが)は書きませんので、もしご興味がれば直接当方へご連絡ください

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急に涼しくなりましたね!あっ・・ここ横浜は・・です。

今日はJAZZMANのセッティングを見直してみた・・というお話です。

最近はJAZZMANを方チャンネル2台使用で聴いていたせいで、1台では物足りなく感じていましたが、それではJAZZMANは2セットそろえなければダメなのかとなってしまいますので、通常の1セットでも2セット使用した時と同程度の鳴りっぷりを再現出来ないかと、セッティングの見直しをしました。

2台重ねの場合は高さが倍になりますので、その際のウーファーとツイーターの床からの位置を測りました。スピーカー台は高さ50センチ程の物を使用しておりますので、下のJAZZMANは床からウーファー中心部までの高さが73センチ(インシュレーター等の高さが3センチ分含む)ツイーター中心部までの高さが97センチ。

上のJAZZMANはツイーター中心部は111センチ、同じくウーファー中心部は136センチ。下のJAZZMANのツイーターは私の聴取位置から言うとちょうど喉のあたりになり、上のJAZZMANのツイーターはちょうど耳の高さあたりになります。下のJAZZMANのみで聴くと少し解像度がゆるい感じに聴こえます。そこで20センチ程かさ上げして、ツイーターの高さを117センチ程にしてみると、見事に解像度が上がったように感じました。その結果、解像度やクリアさは2台重ねの音質にかなり近付いた感じになりました。JAZZMANのツイーターはリングラジエタータイプなので、指向性にもっと広がりが有るのかと思っておりましたが、意外と指向性が強いのだなと感じました。

JAZZMANは解像度が鈍いと思われた方は、少し高めにセッティングされると良いと思います。高めにセッティングする事により、ウーファーも耳の高さに近付くのでよりクリアさが際立って聴こえると思います。

長文の割に大した事は言っていないので、真剣に読んでいただいた方には申し訳なく思います。

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それにしても暑い!!!

台風の逆走といい、40度を超える猛暑といい、なんじゃこりゃ状態の今日この頃ですが、まあ我らがJAZZMANスピーカーもなんじゃこりゃなので、嗚呼世の中こんなもんかと現実逃避して暑さを少しでも忘れようと悪あがきをしています。

先日のコラムで面白いエフェクターの話をしましたが、その製作者の方がこの暑さで制作意欲が出ないと言う事で、まだ私の手元には到着しておりません。そこで本日は、そのエフェクターの効果とJAZZMAN との相性に関してお話いたします。

それは、メジャグランのエキスパンダーと言う商品です。詳しい構造はホームページをご参照ください。簡単に言いますと、CDの構造上コンプレッサーによって失われたダイナミックレンジを、エキスパンダーを通す事によりその失われた分のダイナミックレンジを取り戻そう、とする物だそうです。

メジャグランさんのホームページを見ますと、開発者の方は平面バッフルの自作スピーカーを使っておりまして、そのスピーカーをより良く鳴らすためのエフェクターを多数制作している事がわかります。

では我がJAZZMAN との相性はいかが?一言で申し上げて、素晴らしい!!ダイナミックレンジが広がった(そう感じているだけかもしれませんが)ために、特にアタック音がより強く鳴るようになり、今まで不満だったドラムスやベースの音が前に出てくるようになり、音量を絞ってもしっかり鳴っている事が実感されました。JAZZMANはそんなダイナミックレンジが広がった音をしっかりと受け止めて、がっちりとたくましくなった音を完璧に再現してくれました。

JAZZMANをお持ちの方は、ぜひこのメジャグランのエキスパンダーの導入をご検討してみてください。今後アンプやCDプレーヤーを買い替える事なく、またケーブル類に大枚をはたく事もなく、オーディオの一つの完成形を手にする事が出来るかもしれません!!

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JAZZMANの2段重ね再び!!

前回のコラムのすぐ後にデモ機の貸し出しがあったので、2週間ほど一台で聴いていました。はっきり言って一台では物足りなくなりました。それでデモ機が戻って来たので再び2段重ねにしました。やはり良い!!人間って上位を知ってしまうと元へは戻れなくなりますね!

現実的に一般家庭では一台で十分ですが、JAZZMANを2段重ねにした事で、JAZZMANの潜在能力の高さがわかりました。なかなかオーディオ好きの心をくすぐるスピーカーです。

今、友人から面白いエフェクターを借りております。その効果が抜群で、思わず私も注文してしまいました!この件に関しては私が注文した商品が到着してから詳しくお話いたします。もったいぶって申し訳ありません。


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JAZZMANの2段重ね!!

前回のコラムで実験をしているとお知らせしましたが、道筋がついたので発表いたします。現在当方にあるJAZZMANは、試聴と私の鑑賞用の私用の一組と、主に貸し出し試聴用のデモ機の一組と、計二組が存在します。以前より試してみたい事でしたが、JAZZMANを2台重ねて鳴らしてみたらどうかな?と思いまして、ちょうどデモ機の貸し出しが一段落した時を見計らって、JAZZMANの2台重ねを実践してみました。

通常使用しているJAZZMANの上に、もう一台を上下逆さまにして置きます。上のJAZZMANは上方がウーファー部、下方がツイーターになります。上に重ねて置くだけでも良いのですが、落下が気がかりだったので、転倒防止用のジェル状の粘着シール(商品名は振動吸収マットとなっております)を使用して、上下を貼り付けました。アンプとの接続は2系統必要になります。まあトランジスターアンプでしたらほとんどがAB2系統の出力が可能ですので、問題はないと思います。ただし、JAZZMANは公称インピーダンスが7Ωなので、2系統同時出力するとアンプの負荷が4Ω以下になりますので、低インピーダンスに対応したアンプでないと、聴く音量によってはきついかも知れません。

さてその音質ですが、
①スケール感が増した。振動版面積が上に伸びたので、左右のスピーカー間が実際のステージのように音場が広がったように感じる。
②高域再生がよりクリアになった。ツイーターが二つ鳴っているせいか、シンバルや高域楽器の鋭さが増したように感じる。元々JAZZMANの高域再生はきつさがないので、クリアさが増してもきつい音はしない。
③ウーファーも増えた分、低域再生の余裕度が増したようで、高域とのバランスも良く、ドンシャリになるような事も全くない。
④小音量にしても、しっかり低音まで再生されているので、そこそこの音量が出せない環境でも音楽鑑賞を楽しめるのではないかと思われる。
⑤JAZZMANはもともと耐入力が高く、大音量でも破綻なく音楽再生が出来るので、2台以上使用して、PA用としても使用出来るのではないか!?

ご興味のある方はサンガ写真工房にてご試聴を承っております。ただしデモ機が貸し出し中の時は2台使用の試聴は出来ませんので、必ずお問い合わせください


ジャズマン

jazzman


ジャズマン


ジャズマン


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音展に行ってきました

昨年はJAZZMANの出店がありましたので、そのお手伝いのために各ブースを廻る事が出来なかったのですが、今年は一応一通り見て廻りました。
まああちらこちらでアナログレコードを聴かせていました。ブームとは言え凄いですね!写真の世界でも若い世代で、写ルンですとかチェキで撮影する人が増えてるとか・・・アナログが見直されているのかどうなのかは知りませんが、人間は実態のないデジタルよりも実感できるアナログに魅力を感じるのでしょうか!?かく言う私は写真の世界ではデジタルオンリーです!!オーディオではデジタルが9割5分でアナログが5分と言った所です。アナログをたまに聴くと音に厚みがあってギュッと凝縮された力感のある音に感じて、アナログって良いなと思います。しかしその後にデジタルに戻すと、奥行き感や左右の広がり、そして何よりSN感の良いすっきりした音質に、デジタルって良いなと思ったりもします。まあ私の中では、普段はデジタルたまにアナログって言うのが一番しっくりくる割合のようです!!!
さて、音展に戻りましょう。各ブースを廻って音を聴いた感想ですが、とにかくうるさい。音量云々ではなくて、私の耳には高域がきつすぎて、一か所に10分居るのがやっとでした。音の感じ方は人それぞれでしょうが、世界の著名なスピーカーがこんな音なら、私にはJAZZMANの音が合ってるなと確信しました。そんなわけで次に音展に行く時は、再びJAZZMANが出展される時かなと思いました。

追伸 ただいまJAZZMANを最高の音で鳴らし切るための実験をやっております。皆様にご紹介ができるような状況になりましたらお知らせいたします。ご期待ください!

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先日JAZZMANをお貸出しした九州のお客様から、素晴らしい内容のお手紙を頂戴いたしました。

 このお客様は、現在マグネパンMG0.7をご使用されていて、同じく平面振動版のJAZZMANに興味を持った、と言う事でした。
 それではその文面をご紹介いたします(一部編集あり)

 この度はJAZZMANを試聴させていただきましてありがとうございました。
手持ちのレコードを中心に、さまざまな曲を聴かせてもらいました。
初めに感じたのは、まるでスピーカーとは思えない造りから、低音を含めて奇麗なハッキリした音が聞こえてきた事でした。そして何より私のマグネパンよりも低域がしっかり出ている事に、ジェラシーにも似た感覚を憶えてしまいました。
 かつてはバックロードホーンに興味を持ちましたが、マーティンローガンに出会ってからは平面スピーカーに惹かれてしまい、結局はマグネパンMG0.7に落ち着いたのでした。
 マグネパンの前にJAZZMANに出会えなかった事は非常に残念ですが、この数日間は大変楽しませていただきました。

 そして最後に、JAZZMANの更なる発展をお祈りいたします! と締めくくられておりました。

 平面スピーカーの音に魅了された方で、設置スペースがなかったり、あまりに高額なため断念せざるをえなかった方は、ぜひとも一度JAZZMANの音にふれてください。当方に試聴にお越しいただいても結構ですし、遠方の方はお貸出しいたしますので、ご遠慮なくご連絡をください。お待ちしております。

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